在宅用のパソコンに上記を採用した際に、CPUと起動ドライブの選定をいろいろ考え、特に処理能力は求めず、コンパクトであり省エネであることから起動ドライブはSATAではなく、M.2SSDとしました。
発熱が低い方がベター
WDはデスクトップPCには、Black SN750を多用しています。
これには起動ドライブとデータドライブに2ケM.2SSDを搭載していますが、それぞれM.2 SSD冷却用のファンを取り付けています。例えば下記です。
【仕様】
3D TLC NAND コントローラー非公開
NVMe PCIe 3.0X4
Read 2400MB/S
Write 1750MB/s
Randam Read 30万IOPS
Randam Write 24万IOPS
シーケンシャルリードが3000MB/s超えは当たりませになっていますが、全体的速度抑え目で
WDのHDDやSSDでもカラー表示ブルー(低価格、耐久性)でお世話になっていますので、採用しました。
安定した働きです。
ちなみにWEB会議使用時の温度は測定できませんが(それどころではないので)、事務所のPCやサーバーをリモート操作して動かしている時、直接非接触の温度計でM.2表面温度を測定しましたが、35-40°でした。
CPUもそんなにファンがうるさいほど回りません。筐体外部温度で35°前後です。
SATA電源が余っていますので変換コードでファンを着けようかとも思いましたが、固定できませんし(両面テープという手もあるかと思いますが)何より薄型でも10㎜tですので厳しいですね。
また何か見つけたらレビューします♪
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購入金額
8,888円
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購入日
2020年08月26日
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購入場所
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