ステレオカートリッジ AUREX C-280M
追記 2022-12-19
後日、C-280Mの交換針を入手してまして、別々に記事を作っていました 自分でも混乱していたわけで、暫く前の話ですが、今回追記ですがリンクしました。
1975~1980年頃のオーディオブーム時代、AUREX(東芝)プレーヤーに付属で付いていた
カートリッジです 何処かのOEM製品で, ナガオカ、エクセルなどのOEM製品だと思います
下がオリジナルのC-280 ネットから画像お借りしました 白い針で針が違う..
此方がC-260Mです 形状がやや違います こちらもネット画像です
手持ちの針が有ったので使えそうなので交換してみました C-260M似ですが
一般市販はされなかった所為か、データーが有りません
購入者向けなので一般的なMM型、針圧1.5g位でしょうか
金属ケースと台座の接着が剥がれたり、リード線端子接着の剥がれが有ったので手直ししました長い年月が経っているので色々出てきます 怖い怖い!
下の測定波形は装置間の浮遊容量などで変化する場合もあり私の機器で測ったもので正規とはならないかもしれません その点ご容赦ください。
1KHz再生時のスプリアス 真ん中が1KHz 順次右へ2KHz , 3, 4 , 5などとなります
JVC 1007 A面 BAND3 ラテラル信号再生 L-CH
高音傾向の音ですね 低音は過大というほうではなくやや(ややです)少ないようです ドンシャリでもなく、付属品で付いているカートリッジの音でしょうか 贅肉を落した音とも言えます。
此方はVICTOR Z-1E JICO楕円交換針付き 高域は伸びている? 200Hz~1KHzがやや持ち上がり、その後落ちて、10KHz近辺で上がるようです 楕円針のおかげで高域の落ち込みはそれ程でも無いですね。
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購入金額
0円
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購入日
2020年頃
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購入場所
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