前々から「新型出て旧型安くなったらそっち買お」って狙ってました。11インチ1世代,12.9インチ3世代目はpencil2対応したりusb-c採用したり革新が多かっただけにそこ押さえておけばいいだろうと。
で新型が出たら内容は大差なく、しっかり旧型の整備済み品安く出してきたので迷わず購入。
…と言いたかったのですがかなり品薄で、全然在庫が復活しない。
ということであの手この手で在庫監視して復活したら通知する仕組みを作ってなんとか確保しました。
結果としてどういう風に生活に溶け込んだかというと。
- スマホゲー専用機になった
- やりやすい!…っていうか難易度高い譜面ってタブレット専用みたいになってない…?って思う機会も出てくる始末
- あとスマホの容量削減に貢献
- スクスタやアリスギアなど120fps対応してるゲームでホクホク
- 正直キモいくらいヌルヌル動いたのが本商品買った一番の感動
- デレステのgrandはマルチタスク切り替え走っちゃってやりづらくありません?
- テレワーク時のチャット用端末になった
- 通知飛ばしてくれるのがアド
- (あまりチャット流れないので本当に通知飛んでくるのかよくわかってない)
- sidecarを使ったサブディスプレイになった
- これはノートパソコンにない強み
- ただ11インチってこの用途だとちっちゃいな…ってなる(特に母艦が16インチだと)
- 手書きメモを即取れる点がよし
- onenoteを使用中、ipad版の出来が微妙でキーボードショートカットが使えない
- せめてundo-redoだけでも…頼む…!
- surfaceでも出来るけどペンの性能はこっちに軍配が上がる
- 斜線描いた時の吸着は流石にないけどヒゲは生える、その点は期待にそわなかった
- あとマットシートが欲しくなる…買うか…?
そんな感じで割と便利に使ってます。なくてもいいけどあると便利。そんな感じ。
アプリゲーやりながらアプリゲーやるのかなり捗るけど人間として終わってるなってたまに思います。
追記:
発売から4年経った2022年でも健在!正直当時と比べて新規に出たアプリで厳しくなった…って感じることは一切なく性能的には満足して使えてます。
というのもそのはずで、このタブレットに使われているCPUはA12X Bionicというチップで、22年時点最新のiPhone 14ProのA16 Bionicくらいにならないと明確に上がないっていうレベルのチップなんですね。
そのさらに上にいるのがM1って感じになるようです(Antutuベンチによると)
https://www.antutu.com/en/ranking/ios1.htm
そう考えるとタブレット用に作ったチップだという面を考慮しても18年の時点でこんな性能のものが生み出されたのは結構なブレイクスルーだったのでは…?っていうふうに感じます。
多分これに類するのがM1ですね。この後に続くブレイクスルーはあるのか!?ってなると微妙な気はしますが、少なくともあと2,3年は持つ気がするのでその辺になったらまた様子を見たいと思っています。
容量これでいいなら最新型の最安より3万安い!
最新型との違いはカメラ周りくらいしかなさそう(CPUも筐体も一緒)なのでそこに優位性を感じない限りは安くなった1世代前でいいのでは?って考えです。
ちなみにその他で買ったオプションはこんな感じ。
- ペン: 1.4万
- カバーケース: 1500
- キーボード: 2000
しめて1.8万くらい。それも足すと8万とか。まぁぼちぼちっすね。キーボードは再利用できますし。
スマホとノートパソコンを足して2で割った感じ
初めてipad触ったのですが割とノートパソコンで出来ることがipadでも出来る。
何よりusb-cに対応してるのと最近のOSアップデートでマウスに対応したのが大きい。usb-c対応によってハブ使って給電しながら有線マウスなどのデバイスと繋いだり、オーディオI/Fと繋いだり出来るのは割と革新的だなって思いました。なんとAG06に挿すとそのまま使える!
そんだけ色んなことが出来るだけにipadで出来なくて当たり前でノートパソコンでは出来て当たり前って認識が既に存在していた物事に関しても「これ出来ないんだよな…」って感じてしまう、タブレットでこんなこと出来るんだ!ってなることでも「ノートパソコンなら出来て当たり前なんだよな…」って感じる事象が出てきました。
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購入金額
63,580円
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購入日
2020年04月26日
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購入場所
Apple store
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