2019年にダイエット失敗したオッサンが…
2020年にリベンジダイエット。
そして10kgほどの減量で停滞期がやってきて、歩行量を増やすと膝にダメージが…
そんな時に出会ったママチャリ君がこちら。
そんなママチャリにも慣れてきて、街往くスポーツバイクが気になるこの頃…。
それは突然やって来た。
そう、業界最大手のジャイアントストアが自宅から数キロの所に…。
いや、今まで普通に何にも気にしていませんでした。ただの自転車屋だと思っていました。
実はスポーツ自転車が気になりだして、何店舗も回っていたのです。
サイクルベースあさひ(愛知県一宮市)
・店員さんが全然よくわからないキャラだった…事と会社の一部スタッフが不評。
スポーツDEPO(愛知県一宮市)
・とにかく沢山あって何が何だかよくわからなかった。
トレックバイシクル(岐阜県カラフルタウン)
・初めて伺ったら、パンフレットが品切れだった。
・二度目に伺ったら、入店した瞬間閉店になった…。(´;ω;`)ブワッ モウイカナイ
ジャイアントストア(愛知県一宮市)
・2020年モデルのカタログをくれた(TREKにフラれた後なのでチョロい)
というわけで、TREKにフラれた後でジャイアントストアに行ったら妙に優しくされたので
コロッと逝ってしまったわけです。
ただし、この頃は自転車に数万円以上投資するなどという事は全く考えておらず、
ロードバイクなどという物は魔物が使う交通手段と考えていた。
マウンテンバイクも、やはり人外の生物が乗るツールだと考えていました。
そんなこんなで、ジャイアントの2020年モデルカタログを眺めながら入院。
(扁桃腺の切除、初めての全身麻酔です)
退院するころには、すっかりジャイアントに汚染されてしまいました。
私は全然感覚がなかったのですが、
ある意味、ジャイアントはディスられるメーカーなのだそうです。
それは、安かろうショボかろう的な。
業界再大手、かつコストパフォーマンスにすぐれ、各高級メーカーのボトムグレードバイクを
OEM生産で請け負いながら大きくなった会社。
好意的に受け取れば、負け犬のひがみ。
屈曲して受け取れば、粗悪品とバカにされている。
とはいえ、友人としゃべっていたときに、「カローラじゃんね」という比喩で見解の一致を見出し、
みんな乗ってて、高級バイク野郎からは軽く見られるかもしれないが、コストパフォーマンス良い。
高級バイクに乗ってる人たちは、乗る財力もあれば、フィジカルもメンタルも持ち合わせている。
文句を言うやつは、フィジカルもメンタルも財力も乏しく、心のよりどころを自分より格下と相手を
卑下することでしか自分のステータスを維持できないヘチマ野郎だという事にしました。
車の運転でもそうですが、同じ車に乗ったら俺の方が速いよ。
その論法を心のよりどころに(弱いwww)長く乗るかわからないけどとりあえず
今回は Escape.R を買おう!という事になりました!!。
ここで、悪い癖が発動。(笑)
GIANT - ESCAPE.RX3
GIANT - ESCAPE.RX.DISC
ディスクブレーキかっけぇぇぇぇぇぇぇぇ(マテ
↓
納車… チーンwwww
こうして、オッサンのスポーツバイク沼が幕を開けるのでした…。
クロスバイク走行時間 数日程度まで
クロスバイクのペダルを踏む感動。
ママチャリライダーのオッサンが感じた事。
とにかく軽い!!、バイクを持った瞬間に感じる異質の軽さ。
そして、剛性がつよい!よれない、しっかりした固まりのような強さ。
細かな説明は省きますが、
既存のママチャリの重量は 約20kg
クロスバイク EscapeRXdisc 約11kg
よく、自転車は軽い方が速いとか、凄い!とかいう話題が出るのですが、
実際に体感してみると、恐ろしいほどの違いに驚きました。
まず、ペダルが軽い。一度ペダルを踏むだけでよくわからない程、前に進みます。
①車両の重量が軽いため、そもそも加速に必要な運動エネルギーが少ない。
②タイヤの幅がママチャリ比較で狭く、転がり抵抗が小さい。
また、タイヤの空気圧も高いため、タイヤのつぶれが抑制され、転がり抵抗が小さい。
③沼の人には笑われるが、タイヤホイールの重量も軽いため、
タイヤをフライホイール思っていただけるとイメージがつかみやすいかも?
走行するために丸いものを回すのですが、タイヤホイール(外周寄りに重いものがある)
このホイール重量が軽くなる事で回転をあげるために必要なエネルギーが少なくなる。
簡単にはこの3点ほどが、初めてクロスバイクを運転したおっさんの感動ポイントでした。
お尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛いお尻が痛い
はい、とにかくお尻が痛い。
そして、身体の準備が何もできていないので、
クロスバイクで気持ちいい速度を出すと、すぐに体力の限界が来てしまう。
楽しいけど、速度を出すと疲れてしんどい。
ゆっくり走ると、すぐにお尻が痛くなってしまって運転が続かない。
街中のちょっとの段差がものすごくつらい(お尻的に)
なんでこんなにお尻が痛いんだ!というくらいにお尻が痛い。
身体の準備は別途記述させていただきます。
クロスバイクの疾走感
クロスバイクの疾走感というテーマで評価を行おうと思います。
①.実際の速度がどれくらいでるか?
これは実際にESCAPE.RX-discで自分が走った日の走行記録の抜粋。
走行距離は約11kmで、最高速度は 37km/h程度です。
クロスバイクの出力は人力なので、僕自身の身体の仕上がりによって出力は変わります。
車からすれば37km/hってどうなの?ふ~ん。という感覚かもしれませんが、
自転車において言えば、はっきり言って暴走している感じです。
こんな速度で走ったら突然の飛び出しなどに対処できません。
車が側道から顔を出したら衝突してしまうかもしれません。
そんな速度です。
②.実際に自分がどれほど走ってる感があるか?
ケイデンスという言葉がありますが、1分間に何回転ペダルを回しているか。
(厳密にはクランクを回している回数になります)
クロスバイクにおいて言えば、ケイデンスが高い方が速度は出やすく
慣性なのか、なんなのか、ケイデンスが上がるとペダルの踏み込みに必要な力も
軽くなります。
ペダルが軽くなれば、一つ上のギアにギアチェンジし、またケイデンスをあげていきます。
この、ケイデンスup→軽くなる→ギアチェンジ→重くなる→ケイデンスup の繰り返しで
徐々に自転車は速度を上げていきます。
最終的に自分の身体が出せる(維持できる)出力に到達したところで、この加速動作は
いったん終了となり、定常走行に移ります。
結果、ある程度余裕のある体の出力で、ケイデンスは比較的高く、
速度もかなり出ているという状況が発生するため、走行者は、とても
走ってる感をかなり感じることが出来るようになっていると思います。
実際、ママチャリだと全力で20km/h程度だった人がクロスバイクで走ると
25km/h程度出ることもあり、身体の出力のわりに速度があがるというのが魅力です。
身体のあちこちの痛みについて
おっさんがクロスバイクで街中/サイクリングロードでフィットネス。
ホビーロードレーサーもサイクリングロードで鍛錬中。
別に憧れるわけでもないのですが、同じ方向に向かって走っていると
負けたくない(勝てるわけない)のですが、なんとか食らいつこうと
頑張ってしまいます。
結果、身体の準備が出来ていないのにも関わらず、無理をしてしまうので
大きなダメージを負う事になります。
※オッサンの場合は、フィットネスも兼ねているため、
ダメージを追っていると分かっていても、実際に痛みが出るまで
オーバーワークを重ねてしまいます。
結果、痛みが出始めて、それでも痛みと相談しながら出力を調整し、
フィットネスを続けていくわけです。
実際に自分でダメージを負い限界を認識しないと調整できないあたりが
おっさんのダメなところですが、今回は深刻なダメージを受ける前?に
調整サイクルを始めることが出来ましたので、その後のフィットネスに
良い影響を与える結果となりました。
具体的なダメージポイントについて。
・肘の痛み、二の腕の筋肉痛。
クロスバイクのハンドルは、ロードバイクと比べると前傾姿勢が緩やかですが、
あくまでロードバイクと比較してのお話。
ママチャリから転向したオッサンは身体の準備が出来ていないので、
正直、最初の10日程は一番つらかった。
常に腕立て伏せをしている状態で運転してるんですよ?
体幹で身体を支える?何言ってんだお前?頭大丈夫か状態です。
現在はある程度身体も慣れてきましたが、
バーエンドにグリップを追加したり、握り方を変えて対応するなど、
情熱がないと、これはしんどいと思いました。
・膝の痛み。(ペダリングの使い分け)
次にやって来たのは膝のダメージ。
散歩に比べ負荷低いと言いながら、どういうことだってばよ!と思われると思います。
はい、負荷は低いのですが、いかんせん距離を長く乗ってしまいます。
それなりの距離(10kmくらいから始まり、20kmくらいまででしょうか)
常に軽いペダリングで高いケイデンスを維持しているわけではありません。
向かい風に立ち向かいながら、なんとかペダリングして前進しているときなど、
ギアは低くてもペダルを踏み込む力は相当なものです。
結果、ストレスを受ける膝がブローしてしまいます(涙
僕がやばい!と感じたのはこのひざの痛みです。
膝が使い物にならなくなると、当然自転車も散歩も休止せざるをえません。
それを避けるため、階段の登りを慎重にしたり。
ペダリング時にはyoutubeを参考にしてお尻の筋肉を意識したり、
膝に負担がかからない程度の負荷に制御しながらどうペダリングするかを考えたり
実際に走りながら膝に力と意識を傾けて膝を筋肉でロックして皿へのダメージ軽減を
試みたり…、いろいろ試しました。
結果、筋肉の使い方や、そもそも膝周りの筋肉を鍛えないとダメなんだとか、
いろいろと実になる体験が出来ました。
・ふくらはぎブローwwww
これも結構やばいですwww
度重なる日々の鍛錬にふくらはぎの筋肉が耐え切れない感じで
カチカチ&常に膨張するイメージの発熱している感じで、
布団で寝ようとしても、ふくらはぎの存在感が強く気になります。
実際には疲れて寝てしまっていたので、それほど深刻には…。
ただ、歩くときに筋肉の抵抗感を感じるようになってきました。
こちらは、筋肉が筋膜に癒着しすぎていたようで、運動の後は
肢体の筋肉を軽く揺らす程度でいいので必ずほぐすよう、指導を受けた。
そんなこんなで体の痛みを乗り越えながら、フィットネスを重ねていき、
クロスバイクに乗るおっさんですが、1回の走行距離が 30km、40km、
そして60kmと増やしていく事ができた。
とはいえこれは数週間に1回程度の距離であり、日ごろの走行距離は
10kmとか20kmとかに限られる。
頑張っても 夜になってから 90分ほどかけて25kmくらいのサイクリングが
ルーチンワークになってきた感じです。
だが、どうしても乗り越えられない痛みがある。
それがお尻の痛み…。
お尻の痛みとオッサンの意地の戦い 【痔狭間の戦い】
さて、おっさんの尻について、誰も興味がないように感じますが時々追記していこうと思います。
まず、おっさんはレーパンにとんでもない壁を感じています。
なんでこんなパンツむき出しで履けてるんだよ!
などと感じていましたが…、最近あまり気にならなくなってきているのが沼たる所以…。
履いてる側の意識の問題なんですよね。コレ。
でもこれ下着つけずに履くんですよ…。まぁそれはいいとして。
そんなでもね、サイクル女子の後ろに着くと前見るのがしんどいです。
ただ、おっさんも最近はケツは興味なくて脹脛を見てしまいます。
いや、別にフェチとかいうわけじゃ無くですね(笑)
結構、自転車でサイクリングロードを走っていると真剣勝負なんですよ。
速い人に迷惑を掛けない、周囲の安全に最大限の配慮をするなど、
考えてみれば普通なのですがサーキットを車で走る事と一緒。
そんなバロメーターが個人的に脹脛。
ふくらはぎが発達してる女子(特に変な日焼けしてたらレッドシグナル)
無理に前に出ようとなどせず先を譲りましょう。たぶんガチですw
話がそれましたが…
この半年くらいで学んだことは一つ。
慣れるしかない!
これです。
お尻が痛くても皮がべろべろになっても耐えるしかない。
もうドMの領域です。
サイクリング半年程度のオッサンが何を語れるというものではありますが、
そりゃ、それなりにいろいろ策はあります。
ですが、それはすべて痛みを軽減する、ダメージを小さくするものであるため、
そもそもお尻にそんな荷重をかけ続けたことが無い人が、自転車に乗ってる間、
ずーっとお尻に荷重をかけたら、そりゃ痛くなるにきまってます。
このへんを理解したうえで、理論的に攻略をしていかないとダメです。
もちろん、人それぞれ痛みの出方や痛いポイントも変わってくるでしょう。
・自分の例をあげてご報告させていただきます。
お尻の痛み分析。
①お尻の割れ目、お肉が挟まる感じで痛い。
②女性で言うVIOのO周辺の痛み。
③坐骨を使うが故、坐骨とシートの間にある肉の痛み。
④男性の部分の流血が圧迫により阻害されることによる痺れ。
⑤臀部と太腿の間、ペダリングによる摩擦による痛み。
項目を挙げただけで、なんでこんな痛い思いして自転車乗ってんだろ?と思います。
自分自身の力で走っている感がこの痛みに勝っているからでしょうか。
実際の事例を挙げながら報告いたします。
①お尻の割れ目、お肉が挟まる感じで痛い。【解決済】
これは単純にお肉が付きすぎていただけ、お尻の割れ目にお肉がたたまれて
たたまれたお肉が挟まれていたくなった事例。
痩せれば万事解決。
いやまじで、これは上のレーパンとかジェルパッドを装着してって感じ。
レーパンとかパッド無しの場合は耐えられなく前に走行終了させるか
お尻位置をずらしながら耐えて走るしかありません。
ちなみにお尻の脂肪が減ってくれば挟まれることもなくなるので解決します。
②女性で言うVIOのO周辺の痛み。【未決済】
具体的に言えば肛門周辺の痛み。
痛みというのはこすれる感じ?荷重が掛かりすぎてダメージを受ける。
幸い、痔を患っていないのでセーフですが、痔をもっていたら
きっとべちゃべちゃになってる感じです。きっと痛みもすごいでしょう。
解決に向けての動きとしては
ペダルにきちんと荷重をかけ続けられるようにしないとダメだと思う。
まだ未解決です。
具体的には、身体のある程度の荷重をペダルに掛け続けられる必要がある。
長距離ライドなら数時間。
難しい話に感じるが、理屈としては【少し専門用語はいります】
自身のFTPから数時間規模で掛け続けられるパワーを確認する。
(もしくは、数時間単位で活動維持できる心拍数※限界心拍の60~70%)
上記を確認したうえで、お尻と腕にかかる荷重を減らし、ペダルを踏みぬく。
ただしギアが不適切だとケイデンスが上がりすぎて維持できなかったり
反対に重すぎて心拍が上がりすぎて維持できなくなるため、
状況に応じた適切なギアを選択しつつ周囲の安全とパワーをコントロールする。
自身がコントロールできないのは足を使いすぎてしまうので、適切なレートで
コントロールすることが出来ていない。
長距離ライドでのネックはお尻の痛みと、足の回復速度(筋肉への再チャージ)
あとは高出力時の吸気量Vo2maxってやつでしょうか。
2020.05.06.時点のFTPは318w、Vo2maxは58です。
まだまだ改善の余地ありです。
③坐骨を使うが故、坐骨とシートの間にある肉の痛み。【解決済】
これは慣れました。
慣れたというよりはシートの形状と僕のお尻の形、坐骨の配置の関係では
③よりも②の部分が先当たりしているため、そちらにダメージがいっているような
気がしています。
乗り始めのころは1回自転車に乗ると、翌日はお尻が痛くて無理でした。
今は50kmを超えたあたりで②の痛みが出てくる感じです。
④男性の部分の流血が圧迫により阻害されることによる痺れ。【解決済】
これは単純に前傾姿勢で股間の前側がサドルに押さえつけられるため圧迫されて
血の流れが阻害されるという物です。
冷たくなります。トイレでびっくりするくらい冷えてます。(なんのこっちゃ)
あまり健康には良くないと思います。
解決方法はサドルを適切にする。
別にサドルを買い替えろとか言いません。
ほんの少しサドルを前下がりにしてみてはどうでしょうか。
あまり前下がりにするとアレですが、運転姿勢に合わせて、走るステージに合わせて
調整すればいいと思います。
⑤臀部と太腿の間、ペダリングによる摩擦による痛み。【解決済】
これはサドルと体型があっていないのかもしれませんが、
お尻の痛みのほか、ペダリングで使う筋肉を変えたり、特にフラットペダルの場合
母指球位置より土踏まずの場所の方が出力が上がる姿勢もあります。
ペダルの位置を調整すると、必然足の長さが変わりますので着座位置も前後します。
そんななかで、サドルに乗せている坐骨基準でペダルを踏み込む際の太腿(裏側)が
サドルと擦れるとこの痛みにつながります。
坐骨の幅とか太腿の太さ、一人一人にいろいろなケースがありますので
ここはいくつかの筋肉を使い分けながら、痛くなる前にコントロールできれば
良いのではないかと考えています。
色々と書かせていただきましたが、結局解決といっても
それなりの付き合い方を身に着けただけで根本解決には至りません。
ジェル入りサドルパッド等もありますが、
個人的にはペダリング時にジェルの肉厚部分でお尻がローリングするので
身体がグネグネするので好きではありません。
とはいえ、本質はどれだけサイクリングを楽しめるか、なので
楽しみ方がストイックであるか、家族との時間共有であるかによっても
目的やアプローチは変わってきます。
一概に〇〇がいい、とは言えない事柄ではありますが、それぞれの方に合った
解決があればいいと思います。
身体を動かす幅に広がりを持たせてくれた、ありがとう。
クロスバイクを買う事に最初は抵抗があったが、購入してよかった。
まず、外に出る事が多くなりました。
そして、徒歩では限界がある行動範囲を広げてくれました。
購入まもなくですが、タワーパーク公園やサイクリングロードデビューしました。
走行距離も徐々に増加し、1週間で 200km、
直近は5日で400kmを超える距離を走行しています。(ゴールデンウィークおそるべし)
足が太くなることも危惧しましたが、
無茶苦茶なハードワークを決めない限りは有酸素運動がメインとなるので
エネルギーを消費して少しづつ脂肪燃焼、筋肉微増で肢体の形にメリハリが出てきました。
サイクリングウェアもXLではなくLが何とか着れるようになってきました。
はぢめてのサイクルウェア、パールイズミというメジャーどころです。
冒険できませんw
それでも体重は80kgを切ったり切らなかったり。
うん、食べすぎです。一日の摂取カロリーがすごいです。
毎週 24000~28000kcal消費しているのですが、その分食べてますwwww
困ったものですが、まあ食べる分を消費できている限りは贅沢は言いません。
それでも少しづつお腹周りも細くなりつつあります。
安全性の確保と、大人としての身嗜み。
クロスバイク購入当初、やはり無知であった。
フィットネスなんだから、ママチャリを乗る延長だと思っていた。
①最初の事故
スポーツバイクは速度がでます。
実際、GPS等のある程度精度のある測定が必要となりますが
ママチャリで時速20km/hを出そうとするとかなり大変です。
それがクロスバイクだと簡単に出るようになるんです。
少なくとも +5km/hは出るでしょう。
そして僕が購入したクロスバイクは重量11kgでディスクブレーキです。
速度が乗った状態で当時83kgくらいでしょうか、
それだけの慣性質量がバイクに乗り(重心が高い)疾走中。
右側歩道から車道に出た際に、ガードレールにハンドル右レバーを引っかける。
右レバー = フロントブレーキ
ガードレールにレバーが当たり全力でレバーは押さえられます。
ガチロックです。
フロントタイヤがガチロックしてしまい、乗っていたおっさんは道路に投げ出されます。
【ジャブローに散る】※本人の体験に基づき近いイメージをお届けしています。
道路の真ん中に投げ出されました。
幸い怪我は大したことはなく、車に巻き込まれることもありませんでした。
スポーツバイクの危険性、ママチャリとは違うんだ。という事を大したケガもなく
体験させていただけたあり難い事故でした。
※グローブをしていたこともあり、あちこち打ち付けましたが出血はこの程度で済みました。
②サイクリングロードでよその子供を見かける
子供の前で、いい大人がヘルメットもしないで
自転車に乗ってるってのは、大人としてどうなんだ。
ヘルメットだって安いものではないが、
そういう次元の話ではない。
ヘルメットなんてものは自転車に乗る際にあたりまえの装備。
自分で責任が取れない未成年者には着用を義務付けるべきだし
それをいう大人が装着しないというのは論外だと反省した。
ヘルメットをかぶることに当初は抵抗があったが
この一件以来、不思議とママチャリでもヘルメットを装着する。
そんなキャラじゃなかったのにね、自分でも不思議。
まったく後悔無し、良い買い物でした。
商品自体に全く不満も購入に後悔もありません。
僕の人生に良い影響を与えてくれました。
ただ、自分の経験をもとにクロスバイクを友人知人にお勧めできるか?と聞かれたら
答えは、No! こんなマゾいもの勧められないわ。責任取れんwwww。
その後フラットバー的なクロスバイクも調達してしまいましたが、
車輛の反応、剛性、このバイクの良いところは素晴らしい。
コストパフォーマンスで観たらものすごいと思います。
お尻が痛くなる問題で、シートポストをアルミからカーボンに変更し、
若干の改善を確認していますが、ノーマルでも文句はありません。
唯一気になるところはタイヤでしょうか。
純正タイヤである事と、ロードライクなクロスバイクという事で
スリックなタイヤが付いています。雨の日はツルツル号です。
普通に雨の日は乗るなってことかな?鉄板とかグレーチングの上だと相当です。
上記の経験を踏まえて言えば
最初クロスバイクを買ってみたいという人には、上記を話したうえで
それでもクロスやロードがいいならその線で相談に乗った事もあるが
フィットネス、ダイエット目的でいうならブリジストンのTB1がおすすめ。
(どういう理由でおススメなのかはTB1のレビューで紹介しようと思う)
すでに ESCAPE-R3 等に乗ってる方が、フラットバーで速い速度が出る
バイクが欲しいというなら、むしろそういうカテゴリを狙って販売されているのかな?
ビギナーが買うには少しハードルが高かったのかもしれない。
購入から1年を前にして、自分としてどうだったか。
琵琶湖1周に初挑戦。
走行距離は150km、ほぼノーマル。
カセットスプロケットを32T→28Tに変更したこと、
あと、ボディ出力(エンジン)が1年前と比べると強化されたこと。
暴風雨の中走り始めたが、
ソロライドですが、150kmを6時間ほどで完走できました。
暴風雨の中走ったと思えば頑張ったほうだと思います。
自転車ライフをはじめ1年を前にサイクルボール全国7ステージの走破を
自分の目標に掲げて取り組んでいます。
結局どうだったか、結局自分次第。
体重は80kgから変わらない、でも体脂肪は17%代になった。
そろそろこの体重で1年キープなので、もう少し減らす方向にシフトしたい。
自転車は自分なりにいろいろ高級っぽい入口モデルも購入したが、
走って楽しいは変わらない。
結論、僕の楽しみ方なら安くはない(10万弱)が、これで十分!!!!!
購入後4年以上が経過、結果どうなったのか。
どうもこうもない…
そろそろブルベに参加してもいいか?というレベル…
どうしてこうなった。
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購入金額
86,000円
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購入日
2019年11月01日
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購入場所
ジャイアントストア一宮
きっちょむさん
2020/03/31
とっぷりんさん
2020/03/31
ジャイアントストアでクロスバイクかう。
ヤフオクでブリジストンシルヴァかう。
自転車屋でビリジストンTB1かう。
ジャイアントストアでLivえんちゃんと24かう。
オンライン決済でキャニオンロードライトCFSL8かう。
ジャイアントストアでスライブ2020かう。
ジャイアントストアでATXかう。
キャニオンアルティメイトCFSL8か、ピナレロプリンスFXディスクか、ラピエールゼリウスか、ジャイアントTCRかと思いながら、レースを買えばエンデュランスが、エンデュランス買えばロードがほしくなるなんてなんて沼だ!と気づいた。 ←今ここ
きっちょむさん
2020/03/31
misatoさん
2020/03/31
今度、うちの家までコレで登山しに来ては?
とっぷりんさん
2020/03/31
タカキさん
2020/04/04
カローラですから
私は結構な数のGIANT買ってます
素敵なロードバイクが欲しいなら欧州製
最新鋭のオフロードマウンテンなら米製
折りたたみなら英国製
電動バイクなら日本製
といったところでしょうか
自動車やカメラより安いので趣味には良いですよ
とっぷりんさん
2020/04/04
ありがとうございます。
TCRがパワーメーターついててちょっと萌えます。
misatoさん
2020/04/08
来るって言ってくれればうちのも6年ぶりくらいに乗ったのに(笑)
久しぶりに整備してみるか。
とっぷりんさん
2020/04/09
その場合の集合場所は木曽川サイクリングロードの犬山公園あたりでお願いしますwww
jakeさん
2020/04/16
というのはジョークとしても、レーパンなりサドルに着けるカバーなりでクッション性のある素材を間に挟むしかないですね。
とっぷりんさん
2020/04/16
サドル沼吹きました(笑)
改めて皆さん自転車大好きなんだなという事と、
自転車とはなんと業の深い乗り物であるか、垣間見えた気がします。
最近フィジーク?というサドルがなかなかいいのですが、
S-Worksのサドルでいいものがあるという話もちらほら…。
インディアンヘッドさん
2020/05/08
お尻が痛いですよね、
これは慣れるしかないです(なれませんが!)
ちなみにディスクブレーキはマウンテンバイク用に開発されたものです
細いタイヤにはどこか無理があるようですしダブルピボットブレーキの方が
メンテナンスが簡単ですよ。
とっぷりんさん
2020/05/08
こちらでもよろしくお願いします♪
とっぷりんさん
2020/10/08
鉄下駄ホイールで暴風雨の中スタート、
2回パンク、後半の電車高架下のペイント舗装で1回転倒、
雨合羽を装備しながらのタフなライドでした!!!!!!