奥さんにプレゼントしたMi Band 4 日本語版。
かなり便利だなぁと思っていて、次のバージョンが出たら自分用に買おうと思っていました。
そして少し前にMi Band 5が出ました。
色々とレビューを見ているとMi Band5は画面が大きくなった!
しかし、バッテリー容量が減少。
その為、当然ながら連続稼働時間が大幅に短くなってしまったみたい。
個人的にはコレは痛い。
元々、Mi Bandがいいなぁと思っていたのは小さくて電池が長持ちするから。
機能重視ならもうちょっと大きなスマートウォッチはいくらでもあります。
ということで、Mi Band5を買おうと待っていましたが、4の日本語版を買う事にしました。
なお、5の追加機能はカメラのシャッターを押せる機能が追加になったくらい。ちょっと便利かもって思うけど無くても困らない。
あとは運動の計測モードが増えたけど、そもそも個人的には使わない機能。
追加機能より、バッテリーの長持ちさと安心の日本語完全対応。
グローバル版は一部の文字で文字化けがあると言うことが特に気になったしね。
iphoneだと画像変更がちょっと面倒
奥さんはandroidなので、「MiBand4 - WatchFace for Xiaomi Mi Band 4」アプリを入れれば公式以外の画面に簡単に変更可能です。
しかし、iphoneだとちょっと面倒。ここのサイトを参考に設定してみました。
iPhoneの場合には「AmazTools」をインストール。
ここから選べる画像なら、ここだけで完結だけどちょっと少ない。
その他も選びたい場合には、壁紙がアップロードされているAmazFacesなどのWebサイトからダウンロード。
ダウンロードしたファイルを長押しして「AmazTools」で開いて適用する流れ。
LINE風の画面に変更してみました。
LINEを見慣れているせいか、これがすごく見やすい。
あと、既読xxって書いてあるところが地味に秒針になってるんだよね。
ちなみに、僕はLINE風デザインが見やすいのでそれを愛用しています。
●シンプル
●コナン
なお、デザインの自作やダウンロードしたファイルを修正する事も簡単に可能です。
ツールを使って行うのですが、ここやここやここの説明を参考にするとわかりやすいです。
私の妻は上記の猫④のデザインを使用しているのですが、難点があるので以下を変更してみました。
・曜日がスペイン語表示(DOM・LUN・MAR・MIE・JUE・VIE・SAB)を日本語表示化。
・時刻が「日/月」形式を「月/日」形式に変更
もしもMi Band 5を買ったら、この辺のデザイン使っても良いかなぁ。
標準のシリコンバンド以外は最高ですね!
奥さんが使っていたからわかっていましたが、標準のシリコンバンド以外は最高です!
しかも、今回はPayPayフリマの8月の連休クーポンで3000円以上の品が1500円OFFのクーポンがありました。
3500円のを買ったのですが、実際に支払ったのは2000円のみ(送料込み)!
良い買い物だった♪
交換用のステンレスバンドも同じくクーポンを使用して500円で購入しました♪
半角カナ対応フォントに変更
Mi Bandは半角カナに対応していません。
その為、半角カナの通知は文字化けしているのです。
対策として、フォントデータを入れ替えるという事ができます。
方法は調べれば出てくると思いますので割愛します。私もフォント差し替えして、無事に半角表示に対応しました。文字も明朝から丸ゴシックに変わって少し見やすくなったかな?
なお、顔文字データを追加することはできません。この辺はアップルウォッチはすごいよなぁと思う。
最新の後継品で、「Amazfit X」というスマートバンドが出ているのですが、なんと文字データがかなり拡張された模様。
ここを見たら、カラーの顔文字も表示できるようになっているそうです。
これは良いバージョンアップ。
次に買い換えるときはカラーの顔文字表示できる機種にしたいなぁ。
後継機種のMi band5は進化もあればダウングレードもある。6は全面進化
後継機種のMi band5は
モニターサイズが 『0.95インチ』 → 『1.1インチ』 に大型化。
解像度が 『120 x 240』 → 『126 x 294』 に縦に伸びました。
最大輝度は 『400nit』 → 『450nit』 と明るくなりました。
しかし、色数が 『24bit(1677万色)』 → 『16bit(65,536色)』 にダウングレード。
バッテリー容量が 『135mAh』 → 『125mAh』 に減少。
バッテリー稼働時間も 『最大20日』 → 『最大14日』 にダウングレード。
しかし、計測モードはたくさん増えて、睡眠計測も夜間だけで無く昼寝にも対応しました。
充電もマグネット式になったのでより便利になってるみたい。
色んな計測したい人には良いかもしれない。
スマホからの通知がメインの人には4の方がいいかも。
それにしても、なんで液晶の色数を少ないパネルにしたんだろうか?
そこはダウングレードしなくていいのになぁ。
新しく発表になったMi band6は基本的には5を全面液晶化で液晶大型&高精細化した感じ。
モニターサイズが 『0.95インチ』→『1.1インチ』→『1.56インチ』に大型化。
解像度が 『120 x 240』→『126 x 294』→『152 x 486』と高精細化!。
最大輝度は 『400nit』→『450nit』→『450nit』 で現状維持。
色数が 『24bit(1677万色)』→『16bit(65,536色)』→『???』。
バッテリー容量が 『135mAh』→『125mAh』→『125mAh』 で現状維持。
バッテリー稼働時間も 『最大20日』→『最大14日』→『最大14日』 で現状維持。
Mi Band 6 日本語版が2021/7に発売。
日本語版のレビューも出てて良い感じに見えますね。
6は日本語フォントも非常に見やすくなってる模様。全体的に6は良い進化だと思いますね。
Mi Band 7が2022/7/15に発売。
同じ製造元の上位機種の「Amazfit Band 7」も発売。
・画面が四角くなって大型化
・日本語対応Alexa(アレクサ)を搭載
・スマホのアプリ毎に通知の有無を設定可能
・アプリストアからアプリの追加可能。
ナビのアプリがあるのは悪くない気がする。
更に上位のMi Band 7 Proなるバージョンも発売。
ProはAmazfit7と同じく正方形の形状。更にGPS搭載!
GPSはバッテリーの消費がヤバそうで、個人的には不要かなぁ。
比較をしてるサイトがあった
次に買い換えるならば、「Amazfit Band 7」もいいなぁ。
Amazfitの懸念点は保護ガラスや交換バンドがMi Bandよりも少ないことだな
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購入金額
2,000円
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購入日
2020年08月08日
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購入場所
PayPayフリマ
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