シャオミJapanの公式Twitter情報にて、Xiaomi Mi band 4 日本語版のファームが更新されてフォントが大きくなって見やすくなったという情報が出ていました。

また事前に調べていたネットの情報でも、2020年2月21日更新ファームウェア 1.0.9.30にて、フォントが明朝体からゴシック体になって見やすくなっていることを確認できました。

なので、安心して日本語版を購入。

購入時はファームが古かったですが、自動的にアップデートされました。

　※グローバル版はスマホの言語を英語にしないとアップデートされないという状況ですが、日本語版は言語が日本語のままでもアップデートされます。

今はアップデートされて、日本版firmware 1.0.9.34 になっています。

メニューが英語でも使えるけど、読みやすい日本語版も選べるならこっちがいいな♪

Mi Bandはアップルウォッチと違って、

・単体で通話できない

・GPSはない

のです。

運動した情報はスマホ側のGPSと組み合わせれば表示出来るから、スマホを持ち歩いて居る人にとっては問題なし。

逆にメリットは

・それらの機能が無いので小さい、軽い

・こんなに安いのに有機EL ※同じ価格のHUAWEI Band 4は液晶モニタ

・それらもあって電池が持つ。

になります。

こんなに小さいのに電池の持ちは驚異的。

女性が持つには小さくて良いと思いましたね。

こんなに凄いのに、なんと3500円！！！

コレはかなりオススメ出来るアイテムです。

奥さんも仕事中でも通知を見逃すことも無いのは便利になりました。

鞄にスマホを入れる人は特に良いでしょうね。

もしも、購入するならば日本語版を買うことを個人的にはオススメします。

一部の文字でグローバル版は文字化けたり、フォントが簡体字で表示されるのがあるという情報がありました。

それが無い日本語版はやっぱり良いです。画面を見ることは当然多いので見やすいフォントは何より使用感が高いです。

Mi Bandは半角カナに対応していません。

その為、半角カナの通知は文字化けしているのです。

対策として、フォントデータを入れ替えるという事ができます。

方法は調べれば出てくると思いますので割愛します。私もフォント差し替えして、無事に半角表示に対応しました。文字も明朝から丸ゴシックに変わって少し見やすくなったかな？

なお、顔文字データを追加することはできません。この辺はアップルウォッチはすごいよなぁと思う。

最新の後継品で、「Amazfit X」というスマートバンドが出ているのですが、なんと文字データがかなり拡張された模様。

ここを見たら、カラーの顔文字も表示できるようになっているそうです。

これは良いバージョンアップ。

次に買い換えるときはカラーの顔文字表示できる機種にしたいなぁ。

後継機種のMi band5は

モニターサイズが　『0.95インチ』　→　『1.1インチ』　に大型化。

解像度が　『120 x 240』　→　『126 x 294』　に縦に伸びました。

最大輝度は　『400nit』　→　『450nit』　と明るくなりました。

しかし、色数が　『24bit(1677万色)』　→　『16bit(65,536色)』　にダウングレード。

バッテリー容量が　『135mAh』　→　『125mAh』　に減少。

バッテリー稼働時間も　『最大20日』　→　『最大14日』　にダウングレード。

しかし、計測モードはたくさん増えて、睡眠計測も夜間だけで無く昼寝にも対応しました。

充電もマグネット式になったのでより便利になってるみたい。

色んな計測したい人には良いかもしれない。

スマホからの通知がメインの人には4の方がいいかも。

それにしても、なんで液晶の色数を少ないパネルにしたんだろうか？

そこはダウングレードしなくていいのになぁ。

新しく発表になったMi band6は基本的には5を全面液晶化で液晶大型&高精細化した感じ。

モニターサイズが　『0.95インチ』→『1.1インチ』→『1.56インチ』に大型化。

解像度が　『120 x 240』→『126 x 294』→『152 x 486』と高精細化！。

最大輝度は　『400nit』→『450nit』→『450nit』　で現状維持。

色数が　『24bit(1677万色)』→『16bit(65,536色)』→『？？？』。

バッテリー容量が　『135mAh』→『125mAh』→『125mAh』　で現状維持。

バッテリー稼働時間も　『最大20日』→『最大14日』→『最大14日』　で現状維持。