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島原かまぼこ　じゃこ天スティック　１５本 です。

関東出身ですが、最近まで「じゃこ天」と言う名前自体余り聞いた事も無いし、食べた事もありませんでした。

どちらかと言うと、関西方面で良く食べられている食べ物でしょうか？

このじゃこ天は、小さな棒状のじゃこ天です。

（フライパンで軽く炒めるだけ）

北海道では余り一般的ではないみたいですが、最近良く食べます。

直近では、去年、シート状の「じゃこ天」を初めて食べました。　

最近は、北海道のスーパーでも「じゃこ天」を良く見掛けます。

我が家は、かなり関西地方の文化の影響を強く受けています。

なぜか、自分の周りには関西弁を話す人が多いです。

自分自身、関西弁は話せませんが意味は分かるし違和感も有りません。

材料が「雑魚」(ジャコ=小魚)で、丸まま骨も一緒にすり潰しています。

似たような「さつま揚げ」は「白身魚」のすり身を使っています。

上品な味ですが、逆にあくが無くて物足りません。

その点、じゃこ天は「ワイルド」で色も濃く、味も濃い。

独特な歯応えもあって､微妙な「エグミ」が特徴です。

そこが良いのではないでしょうか？

結構、好きな食べ物です。

本製品は「スティック状」で食べ易いです。

炭火で軽く炙って、ポン酢を掛けて頂くのが普通。

「薄味好み」の人ならそのまま何も付けずに食べても美味しいです。

今回は、フライパンで軽く炒めた後、醤油を数滴垂らして頂きました。

画像はありませんが、「大根おろし+醤油数滴」と一緒に食べるのもお奨めです。