先日購入したポタアン=mojo
は、プログラミングした汎用FPGAでD/A変換したあと、そこからアナログ信号を直接トランジスタに渡して増幅するというその機構から、アナログ入力がない(どちらかと言えば「DAC機能付きポータブルアンプ」というよりは「信号増幅機能を持つDAC」なので、原理的にもムリ)。
そのため、音源からは(micro-)USB経由でデジタル入力するしかない。
その用途で入手したショート寸のUSBケーブル。USB OTG(USB On-The-Go)ケーブルであり、PCを介さず、直接機器同士が接続できるケーブル。
両端L字のmicro-USB⇔micro-USBのショートケーブル
販売元はaiuto(アユート)。DAP⇔DACの接続USBケーブルは、一部相性問題が報告されているが、これは販売がmojoの輸入元でもあり、間違いなかろうと。
そしてもう一つ大きな特徴が「リバーシブルコネクタ」ケーブルであること。
通常薄い台形のmicro-USB B端子だが、本ケーブルのは薄い六角形をしており、裏表がなく、どちら向きでも差し込みができる。
本ケーブルのコネクタ形状は「L字」であることから、ケーブルがどちら向きで使うかが限定されてしまうと、DAPとmojoの配置(重ね方)が固定されてしまうが、これは自在に配置できるのがポイント。
*下記画像でmojoの電源/サンプリングレートを表示する玉(一つ離れたもの)がすべて点灯(空色)しているのが、信号が送られている証拠(もちろん音も聞こえた)。
重ねたときにケーブルのはみだしが少ないので、DP-X1Aではこの使い方かな...
ケーブルの素材自体は「凝って」なさそうなので、オーディオ用ケーブルとしてはそこがどうかとは思うけれど(その分安いが)。
ショートMicroUSB-OTGケーブル リバーシブルコネクタタイプ
どの方向でも使える幸せ
機器の位置関係に合わせてどういう使い方もできるのは良い。
あと、老g(ry
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購入金額
983円
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購入日
2019年12月08日
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購入場所
Amazon
supatinさん
2020/02/04
(*・ω・)*_ _)ペコリ
これは有り難い商品ですね長いタイプが欲しいので探してみようと思います
最近老眼が進んでメガネを外さないと向きが分からなくて困っていました
('A`)
cybercatさん
2020/02/04