GIZMODO界隈で人気No.1になったモバイルバッテリーです。
※ギズモード・ジャパン読者がもっとも購入したスマホ関連グッズランキング:2019年11月
PD対応のモバイルバッテリーは 1台持っていますが
ACアダプターとして使用しない場合には正方形でスペースをとるので、もう少し省スペースな PD対応モバイルバッテリーを所望していました。
ちょうど先のギズモードの記事に加え他記事でも本品を絶賛している記事を見かけ思わずポチっていました。
2ポート出力 (USB Type-C、USB -A)で USB Type-Cポートは入出力兼用となっています。
入力は USB Type-Cポート (PD対応)最⼤18W (5V/3A, 9V/2A, 12V/1.5A)に対応し、この時約3.5時間で満充電されます。
出力は USB Type-Cポートは PD対応で、USB-Aポートは QC 3.0に対応しています。
USB-Cポート出⼒ (PD対応) :最⼤29W (5V/3A, 9V/3A, 12V/2A, 14.5V/2A)
USB-Aポート出⼒ (QC 3.0対応):最⼤18W (5V/3A, 9V/2A, 12V/1.5A)
そして同時出力時は最大 29Wで (USB-Cポート PD 18W+USB-Aポート 5V/2.1A) になります。
【外 観】
本体の他、USB Type-C to USB Type-Cケーブル、キャリーポーチ、カスタマーサポートカード、取扱説明書が付属してきました。
本体サイズは約111 x 51 x 25 mm、重さは約 187gでクラス最⼩最軽量級のサイズ感(※2019年11月時点・RAVPower調べ)とのこと。
確かに多少厚みはあるもののこのサイズで 10000mAhはありがたいです。
ポーチに入れるとこんな感じ。ただ付属の Type-C端子がメインで使っているスマホのカバーでは奥まで挿し込む事が出来ず、普段持ち歩くのは別の USB-A to USB Type-Cのケーブルになります。
端子部はこんな感じ。
側面のボタンを押すと 4段階(25%きざみ)で電池残量が分かります。
本体充電時にもこちらの LEDが点滅し現在どこまで充電出来ているか分かります(満充電時には全点灯)。
もう少し薄いとありがたいが、容量を考えると仕方がないか
付属のケーブルではメイン使用の HUAWEI P20 Pro HW-01Kにカバーを着けた状態では奥までささらない為、他社製のケーブルを使用したところ充電どころか逆にどんどん減ってしまいます(スマホがモバイルバッテリーを充電してる?)
他のケーブルを使ってみても安定しないので、後日調べることにして USB-A端子から充電してみる事にしました。
USB-Aポートは QC 3.0対応で最⼤18Wです。
本体にはしっかり「急速充電中」の文字が。
8.77(V) x 1.25(A) ≒ 10.96(W) で、まぁこんなもんですかね。
さすが急速充電というだけあり利用中でもグングン充電してくれ頼もしいです。
スマホとのセットだともう少し薄いとありがたいのですが、Surface Goとの連携を考えると容量がある程度欲しいので 10000mAhクラスでは現在この位のサイズが限界かな。
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購入金額
3,106円
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購入日
2019年11月25日
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購入場所
Amazon
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