コミックスを最初から追っていた訳ではないので、俄系なファンになるのですが、モーターヘッドのデザインに魅了されて、購読し続けて、何年位になりますか。
連載中断。
設定、デザインの変更。
それに伴う、歴史の改変。
色々とありました。
新規のオリジナル映画だと思っていたので、花の詩女は見に行っていないのですよ。
まさか、それが本編そのものになるとは…。
ストーリーが途中だったので、どうにか、継続購読中なのですが。
割と複雑で難解な設定が絡み合っている上に、ページをめくったら、過去回想、未来からの回顧、はたまた、夢のお話、など、読み返さないと理解出来なくて、時間が掛かります。
ましてや、12巻までの設定や人物名などが、13巻以降は「もしもボックス」で書き替えられたかのように、常識ですよね、と説明が殆ど無く変更されていたりしますので、混乱中w
いや、まあ、12巻以前も、それほどの理解を出来ていた訳では無いので、まあ、これはSF(すこしふしぎ)物語なのだ、と思うしかない、かなあ。
内容としては、聖宮ラーンを巡るお話の続き、ただし、現代があんまり出てこないような……。
そして、本当に複雑な血縁やら、使命やら、宿命やら。
アルル王女って、そんなの背負っていましたっけ?
とりあえず、幾つかのGTMは見慣れてきました。
見慣れなくて、名前と姿が結びつきにくいものも幾つかあります。元アトールとか、元サイレンとか、元バッシュとか、元……キリがないかもw
そんな中、発見しましたよ。
ダッカス・ザ・ブラックナイトのシルエットは、実は、現黒騎士のデコースさんをモチーフにしているのではないか、という事に。
デザイン変更前のブラックナイトも、グラード郷が愛機を真似ていましたし。
という妄想。
なんとなく、シルエットがデコース・ワイズメルっぽいと思ってしまいました。
そうでも思わないと、ブラックナイトの変貌に耐えられないw
物語は面白い、と思います。
GTMのデザインも、まあ、綺麗です。
人物は、割と丸くなりましたよね、腰回りの細さは相変わらずですが、今のデザインの方が好きかも。
興味のある方は、是非、ご自身でご覧ください。
決して、説明出来る程の理解が出来ていない訳ではありませんw
決して、そんな事は……
-
購入金額
1,430円
-
購入日
2019年12月09日
-
購入場所
楽天ブックス
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。