1905年に創設されたホッキンググラス社が、1937年にアンカーキャップ社と合併し誕生したガラスメーカーがAnchor Hocking(アンカーホッキング)社です。
1941年には、今なお多くのファンに愛され続けている耐熱ガラスブランド「Fire-King(ファイヤーキング)」を生み出しました。
頑丈で使い勝手がいいアンカーホッキングの製品はアメリカの食卓の定番アイテムとなっています。
ちなみにFire-Kingは1986年アメリカで生産終了しましたが、2002年に日本でFire-King Japanとして蘇りました。アメリカでは製造できなくなったミルクガラスを日本の職人が大量生産ではなく、手作りで現代に引き継いでいます。
重厚感
こんなアンカーホッキングのカクテルグラスをヤフオクで見つけてしまいました。
6個セットで1万円で出品。
- ガラスのミッドナイトブラックボウル
- 厚さのガラスステム耐久性のため
- アメリカ製
- 食洗器使用可
- 4 – 3 / 8 "の直径x 5 – 3 / 4 " H , 7.5オンスの容量
無駄に巨大なマティーニグラス。
こんなので飲まないとわかっているけど、デザインで一目惚れで買いました。
自宅に届いて使ってみたけど、めっちゃでかい。
太っといガラスのステムが付いていて非常に重い。本当に重い。
実用か?って言われると全く実用的じゃありません。
でも、カクテルだけじゃ無く、カクテルサラダなんかを乗せても絵になります。
実際、たまに食卓でそういう感じで使われてます。
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購入金額
10,000円
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購入日
2010年05月12日
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購入場所
ヤフオク
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