ダイエットをはじめて1年半が経過。
そろそろなにか変化がほしいと思っていたところ、友人が運動量計というものを
使っていました。
それほど興味もなかったのですが、本当に何気なく、友人が使っているものを自分も
使用してみようと思い、購入しました。
【友人がfacebookに当時アップしていたのはこんな画像】
ポイントは、
・一日の消費カロリーが目標に対して○○%達成しているという事が見える。
・歩数が分かる(参考値でもいい)
・トレーニング結果などの履歴がわかる。
ダイエットの運動について、なにか確たる理論というか証拠が欲しくて
A370という商品に手を出しました。
その後、GPS情報を搭載した POLAR IGNITE に移行しました。
A370は友人にお譲りしました。
ジムでのフィットネスを中心にされるなら、A370は十分期待に応えてくれます!
IGNITEのレビューは別途。
心拍数はかなり良い精度で検出します。
入院中に商品が届いたので、病院で使用している機材と比較しました。
結構あってますよ。いいかんじです。
【問題点】
・A370を装着する際、ズレないよう割と強く締結します。
そのとき、腕に測定部が強く当たり腕を痛めてしまう(鈍い痛み)事が懸念されます。
私は慣れましたが、特に女性にはどうかと思います。
GPS精度はスマホに依存します。
POLAR A370 のGPS精度はスマートフォンなどにリンクし、
スマホから位置情報をもらっています。
ですから精度はちょっと微妙ですが、おおよそこの辺だという事がわかれば
良い程度なら、それでもOKです。
参考:A370装着時の歩行履歴。
加速度センサーを搭載しているので、スマホの位置情報を一定間隔で入手し、
補正しながら記録しているような雰囲気です。
日常装着すると気にならなくなります。
POLAR製品を使用するときは、ほぼ間違いなく POLAR FLOW を使用すると思います。
下の画面が POLAR FLOW のダイヤリーです、日々のトレーニング/目標達成状況が
表示されています。
目標レベルの設定はいくつかの方法がありますが、一番簡単なのはレベル設定を行うこと。
こちらがレベル設定画面、通常は レベル1 でいいと思います。
個々の数値が頻繁に100%を超える、200%を超えるようであれば
業務内容などを見直してはどうでしょう。
私は風呂に入る間を利用して、A370を充電していました。
PCにUSBケーブルで接続する場合、POLAR SYNC が起動しますので
そこでデーター同期と充電が行なえます。
腕時計内側の防水パッキンを開けて Micro-A にて充電します。
フィットネスを意識する方には十分な機能を有しています。
この記事を作成しているタイミングは 2020.3.30.です。
実は、A370購入後、POLAR Ignite を購入し、さらに、POLAR VantageV を使用しています。
エントリーモデルから、アッパー、ハイクラスの製品へ移行し使用した経験を踏まえて言えば
毎日~3日に1度程度の充電(入浴時に可能)を気にしないのであれば余程問題ない。
例えば1回のトレーニング時間が10時間を超えるなどの場合は無理だが、
日常生活でジムに通う程度~数時間程度のサイクリングを行うなら問題ない。
※例えば、8時間のロングサイクリングであったり、
12時間を超える長時間・長距離ライドの記録を残したいという事なら
精度よりもバッテリー容量に影響される差動時間がネックになってくる。
その場合は、より電池容量の大きな、Ignite、もしくは VantageM等の
製品を検討してほしい。
ただ、VantageVを使用している現状においても
A370での機能に不満はない。
むしろ、A370は心拍センサーとしてジムやサイクルコンピューターとの連携が出来るので
使い方、トレーニングメニューによってはメリットも出てくる。
結果、トレーニングを長く続ける自信がなく、
またトレーニング結果を定量的に評価することで自らの糧にできるような性格の方には
是非とも使用してほしい製品です。
ジムで毎月数千円~1万円弱を投資するなら、A370で2万円投資して散歩続けた方が
良い結果を得られ、そこで達成感を得られるようならジム等に発展するような気がする。
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購入金額
15,800円
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購入日
2019年08月01日
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購入場所
Amazon
checkerflagさん
2019/10/22
目標を持って事をなすのは会社員(社会人)の務め。
それが仕事で無くても数字となって出てくるのは嬉しいですね。
私はノルマをこなせないのでやりませんが(汗)
とっぷりんさん
2019/10/22
その後油断してたらリバウンド王桜木に!
今年はやり直しで現在-12kgです。
年内にあと3kgってところでしょうか!