パッケージそのままで送られてきました。

注意事項とエクササイズプログラムが書かれた日本語の説明書が同梱されています。

別途 YouTube内を「DIPDA Line」で検索するとエクササイズの様子が見られるとの事なのですが、韓国版しかなく日本独自版の動画は作られていないようです。

素材は強化プラスチック（ABS樹脂）で重さは片側約750g、足を乗せる部分の長さが実測29cm、土台は実測20 ｘ 20cmになります。

設置スペースとしては足を乗せる部分を回転させてもぶつからない様にして、幅60 ｘ 縦30 cmで済みます。

接地面は軟質の樹脂製で滑り止めかつ静音性にも一役かっているかと思われます。

ちょっと心配していた回転時の音自体は静かで、良いベアリングを使っているのでしょう。

使用時の音の大きさはメーカー公称値で約40dbとしているのですが、確かにテレビなどを観ながら動かしていても全く動作音が気になりません。

また私がこの手のモノを使う時に一番気にする耐荷重ですが、片足 100kgまでで体重200kgの人まで大丈夫とされています。

実際に100kg超えのスタッフの方が数か月間使用していて全く問題ないそうです。

私は普段椅子に座りっぱなしで運動を全くしておらず危機感を覚え取り寄せたのですが、スタンディングポジションで机に向かえるようにしました。

まだ立ちながら作業する時間は少ないですが、立っている間に乗ってみたり、座り時間が長くなると乗ったりとしっかりリフレッシュできています。

ただ乗って回転させているだけでも良いですが、膝を曲げながら足を開いたり閉じたりしたり、腕も一緒に振りながら動かすと 10分も動いていると汗が出てきます。

ちょっと動作を加えるだけで結構な運動にもなります。

実際に息子が動かしているところを撮影してみました。

これに乗って足を開いたり閉じたりすると、普段使わない筋が凄い刺激されます。

続けなくちゃときばってしまうと疲れますが、まずはリフレッシュの為と気負わず使っているので継続して使えています。

※販売価格について

　Amazonのリンク先ではかなり高額になっていますが、Makuakeでは定価の 9,800円で販売されています。注意しましょう。

　クラウドファンディングから製品化された場合に、販路の関係で Amazonで正規代理店が扱えないとすぐに高騰してしまう傾向にあり困ったものです。

2019.01.16　追記

　アイコン情報にある Amazonのリンク先は相変わらず高額のまま販売されていますが、Makuakeで出品していた正規代理店の販売が Amazonで始まっておりました。

　定価での販売ですが、並行輸入品より安いですし正規代理店なのでサポートも安心ですね。

　※DIPDA Line F2018-DI-lin　株式会社DIPDA JAPAN

　　（Amazon販売ページへのリンクになります）