九州には台風も来なく3連休は穏やかな晴れ模様でした。
風があったので暑くもないし1日目は徹底的に洗車してあげました。ガラスだけはメンテナンスが残り連休最終日の今日、油膜取りに挑戦。昔から使っているキイロビンが空っぽだったので新調しようとショップに行ったらNEWタイプのキイロビンGOLDなるものが置かれていたので即決めです。
昔からあって知ってる人は知っているキイロビン。油膜取りには鉄板です。それが新しくなっているなら試すしかないです。以前の物より半分の時間で油膜が取れるみたいです。より強力になったという事でしょう。サイヤ人がスーパーサイヤ人になった感じです。おらワクワクしてきたぞ。
ケース裏面の使用方法
1)ガラスを綺麗にして
2)ゴシゴシやって
3)拭き上げる
いたって昔から何も使い方は変わっていません。これだけで油膜は取れるキイロビン。
ポイントは念入りにすること。
入っているのは本体とスポンジのみ。
洗車してガラスを綺麗にするのが良いと書かれてあるが、洗車してワックスしてタイヤ回りも掃除して油膜取りの作業をすると1日使い切るのと、まず体力が持たないので油膜取は別の日でも良いでしょう。バケツにタオルがあれば出来ると思います。
ガラスが暑くない所であれば準備完了です。
まずはタオルで綺麗にガラスを拭き上げほこりを取り除きます。
本当にほんの少し水を付けて、よく振ったキイロビンをスポンジに適度に垂らしてからの~
ゴシゴシタイム。
わっせわっせと擦りましょう。
水分があるうちは下記の写真のように油膜の部分が水をはじくので、徹底的にはじかなくなるまでゴシゴシ続けます。それでも続けます。とにかく続けます。
そのうち水分が乾いてくるのでキイロビンだけで擦るようになります。乾きすぎて硬く感じてきたら水分を再度含ませて、念入りにまだまだゴシゴシ。ガラスが暑いと水分が飛びやすいので日陰で行うのがお勧めです。
とこうなる。
一通りはフロントガラス完了。縁周りは油膜が強く、もっと時間のある時にやってみます。
余りにも水分が多いとキイロビンを伸ばそうにもシャビシャビし過ぎて油膜取の作業どころではないので注意です。ほんの少し、ちょっとだけ、数滴くらいです。
シャビシャビし過ぎて作業どころではありません↑
一通り終われば、乾燥すると真っ白くなるので硬く絞ったタオルで何度も何度も拭き上げます。ここでも洗車したほうが良いのでしょうが、私はタオルで拭き上げる派です。拭き残しがあると白く残るので念入りに拭き上げます。
ちなみにしつこい鱗と言われる部分は取れないそうです。
5年間メンテナンスもせず洗車時でも気にしない箇所のこびり付いた油膜はどうか試してみました。触るとザラザラしますよね。
フロントワイパーの下側↑
リヤのR部分↓
しつこいくらい力を入れて念入りにすると嘘のように取れますね。
新星キイロビン。使えます。
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購入金額
878円
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購入日
2019年10月13日
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購入場所
オートバックス
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