昨年末に知人の事務所移転を手伝ったときの戦利品?
ノートPCを初めとして、ACアダプタが使われるPC関係製品というのは結構多い。
外付けドライブなど一部はACプラグの部分が変換機構(ACアダプタ)になっているタイプもあるが、PC本体に関しては、ほとんどはPCとプラグの中間が膨らんだ形でACアダプタ部分がある。
このACアダプタの前後のケーブルは、直付けのものもあるが、PC系ではACプラグ側が取れるものが多い。
....そして多くの場合、アダプタ⇔ACプラグの間の電源線がムダに太い。
PC本体側を小型軽量に作ってあっても、この部分が太くて重く、「電源ケーブルを持ち歩くのに苦労する」PCがあるのも事実。
以前NUCを入手したときはこの部分が別売りだったので、できるだけ短寸のケーブルを入手したことがあるが、
その究極の形?
ミッキータイプのACアダプタ差し込み口に、直接ACプラグが付いている変換プラグ。
NUC以来、メガネタイプを圧倒して勢力を増したミッキータイプ
直接ACアダプタ部分に挿して使うので、プラグ部分にアダプタがついているタイプと同様の使い方になる。
「必ず接地してください」とあるが、きちんとアースを付けている人はどれほど...
会社のある業務専用PCがhpのノートPCなのだが、アダプタ⇔壁コンセント間のケーブルは100Vが流れるからか、アダプタ⇔PC間のケーブルよりもムダにゴツくて直径1cm近くあって、クッソ重くてかさばるので、持ち歩きに不便。
知人事務所の移転を手伝った時に、引き出しの奥に転がっていたのだが、知人は何についてきたのかすら覚えておらず、いらないというので上記純正ケーブルと交換しようともらってきた。
入手してからは、純正電源ケーブルに代えて持ち歩いているが、かなり快適。
アダプタ部分が極端に近くなることになるので、テーブルタップを借りられる訪問先では問題ないが、ホテルのコンセント回りの状況によっては使えず、一度シャワールーム内のドライヤー用コンセントでの充電を強いられたこともあったけれど、持ち運ぶ荷物のカサと重さが減るのには代えがたいので、今はそのPCが必要な出張時には、必ず持って行っている一品です。
容量・重量としては極小
出先では、コンセント周りの形状的に使えないことがあるのがイマイチだが。
でも出先でこそ使いたいコンパクトさ。
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購入金額
0円
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購入日
2018年12月頃
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購入場所
知人(旧)事務所
baelさん
2019/06/25
cybercatさん
2019/06/25
jakeさん
2019/06/25
ACアダプタのケーブルが太くて長いので、直結用のが同梱されてたようです。
cybercatさん
2019/06/25