ブラウン管テレビから液晶テレビに買い換えたとき、買い集めた映画と洋楽のビデオソフトが完全に過去の遺産となり処分しました。今思えば高額なものを大量に、無駄遣いをしていました。
数は少ないですが、映画のDVDソフトもありました。しかしながら液晶テレビで観てみると映像が今一つ。FHDにはDVDだと力不足、ブルーレイでないと無理があるようです。
何年かはたま~にしか観ないのでDVDで凌いでいましたが、カミさん達が購入する映像ソフトは、ブルーレイ版もDVD版も値段が変わらない事を知り、それならと購入したのがBDP-3130-W [BD/DVDプレーヤー ホワイト]でした。
パソコン用の外付けブルーレイドライブはありますが、テレビ用のは初めてです。たぶんブルーレイ製品は市場も成熟しており、安価で使い易くなっているのだと思います。
私の3枚しかないブルーレイコレクションの1枚 史上最強のコメディ映画 エースベンチュラ
やはりブルーレイは綺麗でした。このテレビであればREGZAリンクもあって「BDP-3130-W」は相性抜群のパートナーといった印象でした。
「BDP-3130」
主な仕様は、出力解像度が480/60i、480/60p、720/60p、1080/60i、1080/60p、1080/24p。インターフェイスは、HDMI×1、アナログ2ch音声出力×1、同軸デジタル音声出力×1、LAN×1、USB×1(フロント1系統)。再生可能ファイルは、DivX Plus HD、MKV、WMV、3GP、FLV、JPEG、MP3、WMA、FLAC、WAV。本体サイズは360(幅)×39(高さ)×208(奥行)mm、重量は約1.2kg。ボディカラーは、ブラックとホワイトの2色。
次の規格が見えてこない
「BDP-3130」はブルーレイやDVD、音楽CDなどを楽しむのに必要十分な製品でした。
今度は4Kでしたっけ? こういったコンテンツは配信でしか楽しめなくなるのでしょうかね。
「BDP-3130-W」の評価とは関係ない話ですが、VHS→DVD→ブルーレイと移行するたびにコレクションを失っていくのは悲しいことです。過去の資産を活かせる画期的な新製品が来るといいなぁ・・
更に余談ですが
[特集 PCパーツ名鑑 1991-2019]DOS/V POWER REPORT 2019年8月号 月刊最終号予約しました。自作始めた頃からトイレにも何冊か常備して、四六時中夢中で読んでました。懸賞で電源ユニットなどを頂いたりと、本当に楽しかったです。VHSなどと同じく時代の流れなのでしょうね。
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購入金額
9,565円
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購入日
2015年03月17日
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購入場所
e-TREND
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