如何やら私自身、テレビに対するこだわりは余りないタイプなのではないかと思います。
初めての液晶テレビ購入時、製品に求めた条件は2点。家族の要望で「外付けハードディスクへの録画機能」と、私の希望でPC用液晶では導入済みの「フルHD」でした。
条件に合致して購入したのが、REGZA 32RX1。当時はブランドに安心感もありました。
Fire TV Stickで倅が大好きなヒカキンさんを視聴してみました
≪仕様≫
表示画素数:1920X1080, チューナー形状:一体型 D端子(入力):D4X1, PC入力:なし,
通信端子:電話回線+LAN, カードスロット:なし, インターネット:非対応, ワイヤレス機能:なし,
音声出力:10W+10W, 番組表:あり(EPG名不明), カラーバリエーション:なし, リンク機能:あり,
記録媒体:HDD(外付), ハイビジョン対応:フルハイビジョン
3D映像:非対応, 3D映像表示方式:非対応, 付属3Dグラス:なし (amazonさん商品ページより)
側面にもHDMI端子があったことに、今更ながら気づいたという
HDMIには、2代目Fire TV Stickとブルーレイプレイヤーを接続しています。
USBには録画用外付けハードディスクです。
ちなみに、この画面表示でのREGZA 32RX1単体の消費電力は89Wattです!!
もわっとした熱気が気になっていましたが、無駄に熱変換されているようですね^^;
昔のテレビには真似出来ないメリットがある
REGZA 32RX1も一昔前の製品ですが、HDMIなどの端子があるのでFire TV Stickなどの製品を利用して機能の拡張が行えます。液晶の質や解像度は変えられませんが、そこに不満がなければ便利な世の中となりました。私にとっては、気軽にテレビを買い替え出来ない時代とも言えますが^^;
テレビとしては満点をつけたい
TV放送の視聴と録画機能、ブルーレイやFire TV Stickなどで映画などのコンテンツを楽しむといった用途などでは、特に不満を感じません。
購入当初は映画などを観る際に、より臨場感を高める目的でBOSEの家庭用2.1chサウンドシステムから音声出力したりしていましたが、そこまでしなくても十分楽しめます。
少し評価がマイナスに思うのは、熱の発生源になってしまうところ。冬場はいいんですけどね。
但し、ここは私にとってはメリットの裏返しでもあります。PC用IPS液晶モニターで目を傷めた経験があるので、REGZA 32RX1はLEDバックライト以前の製品なので目を傷めにくいかと思います(多分)。
基本がしっかりとした製品を選べば、故障するまで末永く使えるでしょう。この REGZA 32RX1を購入するまで使用していたブラウン管テレビ(私が初めて購入したテレビ)&地デジチューナーセットも、実家のほうでサブTVとして現役稼働中です。
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購入金額
60,000円
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購入日
2010年12月25日
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購入場所
amazon.co.jp
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