Surface GoのWi-Fiモデルを売却してLTEモデルに買い替えました。
当たり前ですが単体でインターネットにつながるのはやはり便利になりました。Wi-Fiモデルのときと同様にまずすることはSモードの解除です。
本体のストレージは128GBなので64GBのmicroSDに音楽データを入れて挿しています。
常にオンライン(通信量に無制限の定額プランが望ましいですね)での運用をするのであればOneDriveなどのクラウドストレージを使って必要に応じて同期することで本体の128GBだけでも十分かもしれません。
文字入力はキーボードの方が早いですよね?
中古のタイプカバーも購入して使っています。
タイプカバーをつければ、普段使っているノートPCと同様に活用できます。
タイプカバーの取り付けはマグネットで簡単に付きます。タイプカバー側にある8つの金属の端子と樹脂の突起がSurface Go本体の金属端子とくぼみにペタッと。
強固にくっついているように思えますが、文字入力中にちょっと不具合がでることがあります。
文字入力中は机の上などのおいていますが、打鍵中に「自動回転のオン」と表示されて一瞬キーボード操作を受け付けなくなることがあります。
どうもタイプカバーを本体側に織り込んでキーボードの角度をつける標準的な取り付け方法に問題がありそうです。打鍵の振動でなにかしらご認識している様子。使用者の打鍵のクセ(強さやスピードなど)の影響と思われます。
ちなみに,タイプカバーの角度をつけずに机上面に全面をペタッとおくと「自動回転のオン」が表示されることがないようです。
バッテリの持ちを良くしたい
正確な時間は測っていません。満充電で使いはじめて3時間弱で充電が半分に減っている印象です。
CPUは性能低めで消費電力の制限はしているはずが、そもそもバッテリーの大きさ(充電容量)が小さいためだと思います。
電源オンのままスリープしていても、それなりに電力を使っているようなのでこまめに充電するように気をつけています。
付属のACアダプタは本体のSurfaceシリーズ独特のコネクタから給電しますが、USB Type-C端子からも給電できます。
汎用のACアダプタとUSBケーブルを使って、モバイルバッテリーからも充電できるのは大きなメリット(荷物を少なくできる)だと思います。
聴きやすいスピーカー
小型なデバイスになるほど貧弱な音になりそうな印象です。このSurface GOも大きなスピーカーが内蔵されるほどのサイズ感ではないので期待していませんでした。
スピーカーはベゼルの両端に実装され細いスリットから音がでいているようです。音楽やラジオでも聴きづかれをしない音です。
使用できるSIM
大きさはnano。
ワイモバイルのSIMでAPNなどの設定もすることなく通信ができました。UQモバイルのSIMもAPN設定せずに使え問題はありませんでした。
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購入金額
98,064円
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購入日
2019年03月頃
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購入場所
jakeさん
2019/07/08
御誂え向きにソフトバンクSIMだそうです。
しーぷさん
2019/07/10
SIMのご紹介ありがとうございます。
100GBだったらガッツリ,なんでもOKという感じですね。
私の場合はYmobileのプランMのシェアプランで当面大丈夫そうです。