令和対応のパッチが出たので、記念に持ち物登録しました。
やはりATOK。ピカイチの性能
毎日使うWindows。
そして、当然ながら、毎日使う文字入力。
IMEでも問題ないのですが、細かいところでATOKは素晴らしいです。
そんなATOKですが、法人向けには「ATOK Pro」というのがあるのを知ってますか?
■個人向けとはひと味違う法人向けATOK - 「ATOK Pro for Windows」
細かい特徴は上記のサイトなど見て貰うと良いですが、Ver3からはWindows10に対応してます。
動作環境にもWindows10対応と明記があります。
もちろん、ダウンロードサイトからパッチを適用することで「令和」の変換にも対応しています。
なお、ATOK Pro 2の動作環境はWindows 8.1までとなっています。
法人向けなので手に入れにくいですが、こんなパッケージ版も実はあるんです。
なお、最新は2022年6月10日に発売になったVer5です。
Ver4から「ATOKディープコアエンジン」が搭載されました。
そして、Ver5は「ATOKディープコレクト」が搭載されました。
今から手に入れるなら、Ver5が良いですね☆
J-License品になるので証書とメディアくらいの簡易パッケージです。
officeのアップデートで変換中の文字が表示されなくなった
変換設定は他のPCを触ったときでも違和感がないようにIMEの設定で使用しているのですが、officeのバージョンが上がったら、変換中の文字が白でアウトルックの背景も白とかぶり変換中の文字が見えないというトラブルに遭遇しました。
そこで解決方法を検索して、見つかったのでメモ
上記を読んで対応した方法
①現象の発生するアプリ上でATOKがオンの状態で。「ctrl + F10」を押す。
↓
②表示されるメニューから「プロパティ(環境設定)」を選択。
↓
③表示されるダイアログで「キー・ローマ字・色」のタブを選択。
↓
④「スタイル一覧」に登録されている赤丸がついているのが現在使用中のスタイル。
これを選択して「表示色カスタマイズ」のボタンを押す。
※当方の場合は「MS-IME」
↓
⑤右側の「メニュー」から「他のスタイルから読込」で「ATOK」のスタイルを適用。
※公式手順では一つずつ変更するだったけど、面倒なので・・・
↓
⑥保存して、PCを再起動
これで修正完了です。
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購入金額
0円
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購入日
2016年01月01日
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購入場所
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