ATOK Passport を契約していますので、2013から2014へアップデートしました。
2013からの強化点は
最大25%の高速化するアクセルモード
いまどきのマルチコア、メモリ搭載量、高速なSSDを搭載しているのなら、辞書を高速アクセスすることが可能だと思うのですが、このアクセルモードが何を持って高速化しているのかは示されてはいません。
とりあえず使うために、プロパティからアクセルモード設定を行います。
レッツノートS10で設定したところ、パフォーマンス評価は最大値を示しました。
自動的に最適な設定で利用するにチェックをいれて、OKします。
動作が高速化したかはまだ体感できていませんが、2013より推測変換などが高速で快適なのは間違いないです。
名称変更アシスト
サンプルでは大蔵省でしたが、もちろん他の省庁、市町村合併前の地名、社名変更した企業でも変換してくれます。
ただ、社名変更した企業については、さくら銀行、などうまく変換してくれないように思えます。採録基準がわからないですね。
ちなみに、変換モードがいくつかありますが、次のように自治体名としては不正確(郡がない)ものを変換した場合、
複合語変換・地名優先モードで変換したことを知らせてくれます。
クラウド辞書もありますが、それがなくとも十分便利です。
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購入金額
0円
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購入日
2014年02月10日
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購入場所
JUST MY SHOP
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