5.0型Android端末、ソフトバンク向け/シャープ製、未使用品としてソフトバンクのショップではない端末安売り店で購入しました。
2018年2月16日発売とのことですが、1年経たずに今回購入したような2次的な販売ルートで購入できるのはユーザー感覚では嬉しいことですが、製品開発からユーザーに届く過程のどこかに歪みがあるのかないのかと心配ではあります。
この店では、2018年秋ごろから数度にわたって、この機種を大量に販売しています。
元箱に入っていましたが、充電器、ケーブル、説明書などは付属しませんでした。
SIMロック解除済品として購入しました。試しにDTIのドコモ回線のSIMを入れたところ電話番号が表示され通話もできたので解除されていることが確認できました。
そして、楽天モバイルのデータSIMを使用することにしました。
屋外で使用することが多くなる用途なので、”MILスペック準拠の耐久性能や防水(IPX5/IPX8)・防塵(IP6X)性能” に期待しています。
- 画面:IGZO(解像度1,920×1,080ドット)
- CPU:オクタコア Snapdragon 430(MSM8937)
- メモリ3GB、ストレージ32GB
- OS:Android 8.0
- おサイフケータイ機能なし、指紋認証センサーなし
など、通常の用途には十分な性能と思われます。
この機種の位置づけとして、次のような記述がありました(ソース失念)。
「AQUOS senseの前面をフラットガラスにしたのがsense liteで、そこから指紋認証とおサイフケータイを引いて法人向けにしたのがsense basic、それをAndroid One仕様にしたのがAndroid One S3」
巷では端末価格が10万円を超えるような新製品が店頭を飾りますが、価格差ほどに機能に差があるのか、どうしてそのような高額品が売れ続けるのか、よくわかりません。
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購入金額
12,800円
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購入日
2019年02月18日
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購入場所
イオシス
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