長く使ったSANYOのFAX電話 テブラ通話が売りの時代の製品
調子が怪しくなったのを機に買い換えることになりました。
その昔は、ラジオの投稿にもFAXという時代があったようですが、今や見知らぬ業者からの
宣伝FAXしか受信することはありません。
未だ取引業者が電子メールでの注文を受けてくれないのが心残りなのですが、
子機は2台付き製品同士を比較すると
FAX付きは2〜3万円 FAX無しなら1万円前後なので FAX機能は切り捨てることにします
しかし、A4用紙に対応するのですから当たり前といえばそれまでながら、改めて並べてみると
大きさの違いに驚きます。
コンパクト
本体 子機2台 取説が内包されているとは思えないパッケージに驚きました。
緩衝材を最小限に押さえた梱包に好感を持ちます
床専有面積は2/3ですが、体積比なら1/4程度に感じます。
子機は標準的なサイズ 非接触式の充電台はACアダプター内蔵型なので 少し大ぶり
壁掛け設置には別売りのタッピングネジが必要です
木造3階建ての3階に設置しても、アンテナは2/3を確保
実用上 全く問題は感じません
通話品質も良好
子機の増設可能 一斉呼び出し 個別呼び出し 内線通話も簡単に行えます
充電池の交換も容易な設計
通常操作に困ることは無いと思いますが、転送やキャッチ 音量調整や 呼び出し音の割当など
設定操作に取説は必須ですので、電話機の近くに置いておくことが大事だと思います。
子機にはカタカナで受信相手や ワンタッチ登録の名前を確認することが可能ですが
本体は数字だけが表示されます
電話横に ワンタッチ登録先などを記入した電話表を貼り付けておくと安心だと思います。
受話器を持ったまま電話機から離れると 小型軽量の本体がずれ落ちるかもしれません。
下にゲルクッションを敷くか 子機も近くに置くことが必要な方もおられるでしょう。
コンセント側にACアダプター付きますので、タップを利用されている場合は 取り付け場所に困る可能性があります
ワンタッチ送信は子機・親機ともに3件登録可能
ふた桁数字での短縮登録は 親機で20件登録可能
キャッチホンサービスに登録していると、相手によって呼び出し音を変えることができます
色は この茶色の他に 白とピンクがありましたが どの販売店を見ても 色によって販売価格が
異なるようです
イチバン安価な茶色を選びました
取り替えた直後は あまりの小ささに なんだか頼りないな と感じたものですが
実用上 全く困ることはなく コンパクト故に 電話機周囲のスペース効率が上がりました
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購入金額
10,584円
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購入日
2019年02月10日
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購入場所
ビックカメラ 通販
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