自宅と実家ではネスカフェバリスタ初期型モデルを使用していましたが、微妙に調子が悪かったのです。
そしてちょうど2019年に実家に帰省してる最中にamazon初売りセールで、ネスカフェバリスタ Simple[シンプル]がとっても安かったので買いました。
『本体 + ゴールドブレンド詰め替え用65g + ブライトスティック6P + マグ2個』のセットで2730円!!!
もちろん送料無料。
これだけおまけがついて2730円!本体は2000円くらいだよ。
なお、ネスカフェ バリスタは多数のモデルがあり、これが当時の最安モデルでした。
最安モデルとはいえ初売り価格は安い!
実家の仙台に配達して貰いました。また自宅用にも買いました。
ペンギンのようなデザインがかわいいです♪
電源ONして、レバーを引くだけでコーヒーが注がれる♪
家では他の方法でコーヒーを飲むようになってしまったので使ってないのですが、実家に帰省すると使います。
電源ONして、レバーを引くだけでコーヒーが注がれる。
本当に簡単でシンプルな仕組みです。
今までのモデルや後継モデルなどはすべてボタン操作です。
しかしSimpleは他のモデルとは異なり、物理的なレバー操作となっております。
そのおかげか故障も少ない気がします。
簡単なのは良いことです。
逆にデメリットは機能を簡素化した為、ブラックとカフェラテしか作れないことです。
水タンクも初代よりも格段に入れやすくなってます。
ちなみに現時点でのネスカフェバリスタ歴代は下記
①2009年 4月 初期型 バリスタ
②2014年10月 バリスタ TAMA 本体内の水パイプ、コーヒー抽出ノズルの清掃機能が追加
③2016年10月 バリスタ i アイ Bluetoothを搭載しスマホから濃さや泡立ちをカスタマイズ
④2017年 9月 バリスタ 50 フィフティ 50周年記念モデル iを小型化。タンク容量が1000→800ml
⑤2018年 9月 バリスタ Simple シンプル 機能を簡素化した廉価版。ブラックとカフェラテのみ可能
⑥2019年11月 バリスタ Duo デュオ ボトルが2つになって、コーヒーとミルクをセット可能
⑦2020年10月 バリスタ W ダブリュー Wi-Fi搭載しポイントが貯まる。アイスコーヒーも作れる
⑧2023年10月 バリスタ Slim スリム 電気ポット機能を搭載。サイズもスリムになる。
詳細は比較してるサイトを見てくださいね。
メンテナンスも簡単
2019年1月に買ったので、現時点で5年半経過しています。
初代バリスタと違って、故障することも無く元気に活躍しています。
メンテナンスもたまに行うくらいですが、そのメンテナンスも簡単です。
どうしてもコーヒーを入れた際に湯気が出て、抽出部にコーヒーの粒が固まったりすることがあるのです。
その時は電源ランプが黄色に点灯しますのでちょっと清掃すればすぐに治ります。
あとは、電源ボタンが緑色点灯し、クリーニングボタンが点滅した時
レバーを引けない、引きづらい時の掃除
その他は公式サイトにもメンテナンス方法が詳細に掲載されているので安心です。
また、コーヒー抽出部が本当にひどく固まってしまったときにピンでお湯注入口を清掃することで改善するという記事を読みました。
こんな風になったことは今までに無いですが、メモとして残しておきます。
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購入金額
2,730円
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購入日
2019年01月04日
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購入場所
Amazon
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