レビューメディア「ジグソー」

個人的お薦めの前世代モデル

同じ128GBモデル同士で比べた場合に、現行モデルよりもむしろ良好なパフォーマンスを見せてくるのが、この前世代型SanDisk Ultraシリーズです。

 

これまでに同じモデルを2回ほどレビューでも取り上げています。

 

 

 

 

 

 

最初に購入した時点でコストパフォーマンスは素晴らしいものがあったのですが、そこからさらに安くなる度に購入していて、2度目に掲載した時点で税別1,500円という水準まで値下がりしていました。

 

レビューとして掲載したのは2回ですが、実際にはそれ以外にも何度か購入していて、そのときには1度目と2度目の間の価格で入手していたことになります。

 

 

今回はフラッシュメモリー製品は今が底値になるという情報が流れたこと、単純にこれまで以上に安く売られていたことから、ストック用に購入しておくことにしたものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も型番はSDSQUNS-128G-GN6MNであり、枝番も含めてこれまで購入してきたものと全く同じでした。

 

更新: 2019/07/20
総評

速度もまずまず速く、特別な事情がなければこれで充分

それではベンチマークテストの結果ですが、同一型番で取得したものが既に存在していますので、そちらを改めて掲載しておきましょう。

 

計測にはASUS P6X58D-EのUSB3.0端子に接続した、iBUFFALO BSCR20TU3のmicroSDカードスロットを利用しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▲Crystal Disk Mark 6.0.1
▲Crystal Disk Mark 6.0.1

 

 

 

▲Crystal Disk Mark 5.1.0
▲Crystal Disk Mark 5.1.0

 

 

 

 

UHS-Iまでの対応製品としては充分高速といえる水準の速度が出ています。以前も触れましたが、公称性能ではより向上しているはずの現行モデルと比較しても、実測値がこちらの方がやや優秀なのです。

 

今が底値といわれるだけあり、この性能のmicroSDXC 128GBメモリーカードが、税込みで1枚1,500円を割り込んでいるのですから、コストパフォーマンスという意味では文句の点けようがありません。

 

以前USBメモリーではとんでもない不良品もあったSanDiskの並行輸入品ですが、このカードについては同型を色々なDAPをはじめとするデバイスで使っていて、トラブル等は皆無であり、安心して使うことが出来ます。

 

 

この製品については値上がり以前に在庫が尽きてしまう可能性もあるわけですが、現時点では最もお薦めできるmicroSDXCメモリーカードといえます。

  • 購入金額

    1,480円

  • 購入日

    2019年07月20日

  • 購入場所

    あきばおー

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