電車に乗る時は、大抵イヤフォンで Pod Cast を聞いてます。Pod Cast は日本語と英語が半々ぐらい。英語の場合はながら聴きが多く、同時に RSS Reader で適当にニュース読んでます。
RSSフィードぐらいの文章量なら気にならないんですが、本を読もうとすると微妙に英語の音声が頭に入ってきて集中できない。かといってイヤフォン外すと車内の会話が聞こえてきたりして、それはそれで気になる。あとイヤフォン外すのも面倒。
適当な音楽を流そうかと考えましたが、自分の持ってる音楽を流してると飽きそうだし、サブスクリプションタイプのサービス使ってない。あと、意図しない通信が発生したらそれはそれで困る。
そこで、環境音として雨の音をならすアプリを探しました。いくつかあった中で Rainy Mood にしたのは Cafe の環境音があったから。無料である lite 版は雨のみ対応だったので、勢いで Paid 版を購入しました。
しかし、会話が気になるから、人が会話してるっぽい Cafe の環境音をわざわざ電車内で聞く、ってかなり倒錯した欲求だと気付いた。人には、自覚できない、色々な欲求があるものだ。
音楽とは独立に再生できる
単なる環境音なのですが、Classic、Ocean、Countryside、Caféの4つ環境音があります。無料の lite 版は Classic だけが使えるようです。それぞれの場面で、環境音が異なってます。例えば、Classic は雨と雷鳴と鳥の音が混ざっておりそれぞれの音量を調節して自分好みの環境音を作れます。
画面を見てわかるように、音量を調節したら再生するか停止するかだけです。通常の音楽はこの環境音と重ねて再生できます。
このアプリは Bluetooth のイヤフォンなどの再生ボタンに対応しておらず再生・停止はこの画面で行う必要があります。最初はこのインターフェースに違和感があったのですが、音楽の再生の停止は Bluetooth 経由でできるので本当に環境音として馴染んでるのが逆に良いと思いました。
スリープタイマーにも対応してるので適当に止めることができるようです。使ったことはないですが、眠れない時とかは気分が落ち着いて良いかもしれないです。
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購入金額
350円
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購入日
2018年11月27日
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購入場所
Google Play
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