多分私の平成時代最後の人柱品その二です。
その一もありますが、本命はこちらです。
Xperia XZ2の外部ストレージ用に購入しました。
中華品でEshakhareというブランドのものです。
さぁ〜てどんなものでしょうねぃ
速度と耐久性
多分どこかのOEMだろうと、シリアルナンバーを確認してみました。
「125D20140310」であることがわかります。
このIDでググると「i Flash」というサイトに行き当たります。
以下の情報が得られ、Sandisk製だと判明しました。
FLASH VENDOR:Generic
FLASH MODEL:125D20140310
VID:14CD
PID:125D
CHIP VENDOR:Sandisk
CHIP MODEL:125D20140310
CrystaldiskMarkの結果 (USB2.0)
Readはこんなもんか、しかしWriteが・・・
ほとうにSandiskか?ひょっとしてUSBコンパクトメモリ用チップを流用しているとか?
スマートフォン本体でA1 SD Benchを使用して計測。
やはり書き込みはこんなものか・・・
評価ポイントは耐久性
データ保存用媒体のスペックのうち、最も求められるのは耐久性です。
それは購入したばかりでは分かりません。
価格は32GBで415円(送料込み)なので、安い部類だと思います。
安いには安いなりのワケが
速度を見る限りおっそいカードの部類でしょう。
本当にClass10なのかも分かりません。
【追記開始】
すっかり忘れていましたがPNYというブランドの32GBメモリを持っていたのでした。
表面にはClass4であると表示されています。
これを観察してみましょう。
まずdmesgコマンドの結果。
あれ?今回購入したものと一緒だ。
ではベンチマークは?
おやおや。ほとんど一緒だ。
どうやら同じもののようです。
ってことは今回class10という謳い文句に興味を持って買ったこのメモリは、実はclass4のまがい物だったというヲチ?
人柱としての最後の言葉は「わっはっは。やられたぞー。」です。
【追記終了】
しかし、主に音楽ファイルを保存するための物なので、速度は求めていません。
とりあえずは使えます。
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購入金額
425円
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購入日
2018年11月27日
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購入場所
Aliexpress
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