ライティングバー単体ではただのバーです。電気を通すにはこのキャップを利用します。
一見どうやって電源を!?とお思いでしょうが、コンセントからの入力ではなく要電気工事の物となります。なので、ブレーカーからFケーブルで電源を引き込んできます。
製品へ電源を引き込み、図の様にライティングバーの端っこに差し込んで使うとライティングバーへ電源供給されるという品物です。
このように、ライティングバーへ差し込む部分へ接点があるので電源が供給されるということです。
裏側になりますが、はずすという部分にマイナスドライバーの様なものを差し込むと差し込んだ単線を外すことが出来ます。これは単線を差し込むと抜けることが無いように、かえしがついているようなものだと思ってください。かえしを引っ込めるための穴という事です。
穴の右側に12mmと記述がありますが、単線の差し込み長さです。
単線はこの穴へ差し込みます。白黒せんはしっかり守って差し込みましょう。
12mm指定なので12mm被覆を剥いて銅線を差し込むと、ぴったりというかしっかりと奥まで差し込め、銅線が外部に露出することなく安全に取り付けることが可能です。
手前の〒マークに1本線を足したようなマークは、ここにアース線を繋ぎます。
この製品、電極むき出しなので活線作業はやめましょう。ブレーカーを落としてやりましょうね。
アース線ってなに?
洗濯機とかの大型家電なんかに緑の線ありますよね?繋いでますか?コンセントの下側に「アース」って書いてませんか?繋いでなかったら、もしもの時につないでおきましょう。
何かの故障で漏電(電気が漏れること)なんてしてた場合、漏電している機器に触れたとき重大な危険がせまります。最悪、命を落とすことになりかねません。
アース線を繋いでおけば、アース側へ電気を逃がしてくれますよ。
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購入金額
1,039円
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購入日
2018年11月25日
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購入場所
ロイヤルホームセンター
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