はたはた飯寿司(いずし)です。
北海道の家庭ではどの位の割合で年末年始に「飯寿司」を食べるのかは分かりませんが、我が家ではこれを食べるのが普通です。
ウチのカミさんは漁師町の出身で、「飯寿司」は祖母ちゃんが元気な頃は良く漬け込んでいました。
その頃は理由があって、自分は絶対に食べませんでした。
(理由はここ)
この飯寿司は函館の石田水産の製品で、高価な物は「樽」で売られており、価格は何万円もする高級品もあります。
この「120g」パッケージは冬場は普通に札幌のスーパーなどにも置いてあります。
価格は1パッケージ5~600円程度で、手頃な価格です。
北海道の漁村では、代々、主婦が作り方を引き継ぎ各家庭で漬け込んで居ました。
今では漬け込む家庭は少なくなってしまいましたが、代わりに北海道のどこのスーパーマーケットやコンビニでも売っています。
このメーカーの製品は野菜も見た目よりもたくさん入っていて、はたはたと一緒に食べると美味しいです。
相変わらず「少量」の盛りですが、一味をたっぷり掛けて戴きました。
大きな人参も盛り付けられているので「一味」が目立ちませんが、とても辛くて美味しかったです。
「はたはたの飯寿司」は、もう、完全に「大好物」になりました。
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購入金額
0円
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購入日
2018年11月16日
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購入場所
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