JA全農あきた 北浦産はたはた寿し 1kg です。
注文するとヤマトの「クール便」で送って来ます。
冷凍(-18℃以下)の場合、発送日から3ヶ月(90日)保存が効くそうです。
「解凍後は、3日以内にお召し上がりください」と案内されています。
今まで、食べた事が無かった…
大昔、「はたはた飯寿司のボツリヌス菌で死亡」と言うニュースを毎年読んでいたので、北海道に来て何年も食べた事がありませんでした。
もちろん、ちゃんとしたメーカーで作る飯寿司では事故は聞いた事はありませんでした。
多くの場合は、「魚の血の処理」、「洗い方」にある様です。
それから、「鮒寿司」と言う物が北海道では無い別の地方にあり、これにチャレンジしたのも間違いでした。
やっぱり、「鮒寿司」と「クサヤ」は自分には絶対に食べられません。
まあ、そんな訳で、ずいぶん長い間「飯寿司」を食べた事がありませんでした。
家族はみんな日常的に食べています。
昨日、気が向いて食べて見ました。
食べ方、感想
画像では醤油を数滴垂らしています。
「そのまま」でも「わさび醤油」や「唐辛子醤油」でも美味しいです。
想像したよりも小さな魚(=若い魚)が使われていました。
魚の皮の部分に特有の歯応えがあります。
それと、「甘味」は「野菜と麹の甘味」しかないのが良いです。
本当に美味しかったです。
もちろん、今日から「大好物」になりました。
次回は、「一味」と「醤油」を掛けて食べます。
※「いつも」と言えば「いつも」の事ですが、画像の飯寿司の「盛り」は異常に少ないです。
これは、「食べられないで残したら勿体ない」と言う事からです。
次回は「もっとたくさん」が良いのですが、次回は「もう無い!」と言われるかも。
目から鱗
ただし、食べてから24時間は様子をみないといけません。
「目から鱗」と言って寝たは良いけど、「その後に入院」と言うともありましたので…。
「ウニ」の時は、それで死にそうになりました。
「牡蠣」の時は、「貝毒」または「その他の食中毒」に依るものだったみたいです。
(牡蠣は、今は「新鮮な物」なら生でも食べています)
「細菌性の食中毒」の心配は無くても、「アレルギー」でもなくても、「アナフィラキシーショック」みたいなものもあります。
50年も食べていないでのに食べて「美味しい!」と感じても、それなりの注意は必要です。
で、最終的に…
前の項で書いた「24時間」と言うのは余り根拠がありません。
あくまでも「経験的に」と言う事で、もっと長い時間様子を見る必要がある場合もある様です。
現実に、ボツリヌス菌による食中毒でも短い場合は「8時間」で発症しますが、発症まで「36時間」を要した例もあるそうです。
「はたはたの飯寿司」の話に戻りますが、どうやら「食わず嫌い」だったと結論付けられそうです。
今朝、「はたはた飯寿司を」と思ったのですが、残念ながら我家ではすでに「品切れ」でした。
今日、家内が田舎(漁村)に出掛けたので、運が良ければ地元産が手に入るかも知れません。
次回こそは、「一味」をたっぷり掛けて食べたいと思います。
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購入金額
0円
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購入日
2018年11月14日
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購入場所
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