【ワイズ通販】 LED デスクライト 目に優しい 卓上 スタンド シルバー USB 充電ポート×2 です。
「出来るだけ作業机の作業スペースを圧迫し無い物」と言う事で選びました。
「作業スペースを圧迫しない」と言う事だけであれば「クリップ式」や「壁掛け式」もあるのですが、「扱い易さ」を加味してデスクライトにしました。
このタイプは2年ほど前から使って居たのですが、「廉価品」のせいか最近完全に壊れてしまいました。
やはり、余り安価な物は駄目です。
そこへ行くと、今回の製品は大いに期待出来そうです。
(パーツは、これで全部)
それにしても、デスクトップのキーボード周りは暗いとキーが見えないので困ります。
自慢じゃないですけれど、「こちとら、ブラインドタッチ」じゃないんで、一文字ずつキーを捜しては「よいしょ!」っとキーイングしている訳で…。
(以前使って居た低価格のデスクライト)
それで、何よりも「以前から使っていた物と似た様な形状の物」と言うのを最優先の条件で選定しました。
(日本語の取説)
ええ、「形状」についてはとても気に入っていたのです。
安い物は1,000円少しからあるので、市場価格「およそ4,000円」のこの製品はかなりの「高級品」と言う事になります。
ずいぶん「高価」なので驚きましたが、各部の作りも安物よりも数段しっかりとしている様に見えます。
考え方に依っては、「まともな物」はその位の価格は仕方が無いのです。
もっとも、「この製品がまともな物かどうか?」は少なくとも1年以上は使って見なければ分かりません…。
いや、もっと様子を見ないと分からないかも…。
以前の物と違うところは、「充電ポート」が2つ搭載されているところです。
「充電ポート」は無いよりはあった方が良いと思います。
「調光機能なし」と言うのは「シンプルで壊れ難いから良い!」と考えました。
壊れた安物のデスクライトは、使用2年で「LEDとタッチセンサーによるコントロール機能」がやられたみたいです。
(2年使えれば「初期不良」ではないし、「その製品の寿命」と考えるのが妥当)
ただ、「廉価品」を積極的に選んだのにはもう1つ理由がありました。
「高級品」って「明る過ぎる傾向」があるからなのです。
果たして、この選択は「正解」だったのか「不正解」だったのか?
組み立てて使って見た
組み立てはとても簡単です。
ポールは2本のビスでしっかりと止めます。
「緩み」が少しでもあると、長い時間の経過と共に「そこ」から壊れます。
ちなみに、「廉価品」のデスクライトは「ポール自体が捻じ込み式」。
(意外としっかりしている)
LEDのライトの部分はソケットになっていて、差し込むだけで簡単に止まります。
(明るくて柔らかい光です!)
早速、点灯してみましたが、とても見易い色でフリッカーもありません。
似た様に見えても、今までのものとは全く違います。
(誤作動防止スイッチとUSB充電ポート)
PWスイッチは支柱の根元、充電ポートの上にあります。
スイッチは誤動作しない様な設計になっており、指の腹でしっかりと押さないとスイッチングしません。
(軽く物が触れたくらいでは動作しません)
廉価品の「デスクライト」と比較すると、各部の大きさが少しずつ大き目に出来ています。
「機械的に丈夫だから電気的にも壊れ難い」と言う保証はありませんが、製品を見ると充分に期待出来ます。
それから、調整の出来ない「明るさ」については、やっぱり「やや明る過ぎ」でした。
だから、レイアウトを再検討しないと画面に光が入って作業がし難いかも知れません。
しかし、考えて見ると今までが暗過ぎでした。
ライトを点灯させていても、キーの刻印が良く見えなくてキーイングを間違っていた事が何回かありました。
「慣れ」の問題もあります。
「キーイングを伴う作業」が済んだら小まめに消灯する事で、当面は回避出来そうです。
それにしても、機械的には以前使っていた物と比較するとより丈夫に見えます。
充電用USBポート(×2)はとても便利で、台座上のスペースを有効利用出来てスマホの充電などに利用しています。
後は、「最低2年間以上は壊れないで欲しい!」と願っています。
他社製品にある「便利機能」について
他社の製品の「便利機能」について説明して置きます。
当然、本製品には搭載されていない機能です。
①タイマーについて
不意に作業中にデスクから離れる事になり、結果的に何時間も戻らない事も良くあります。
かなり頻繁に「消し忘れ」があるので、「10分」、「40分」と言うタイマーは使い易いかも知れません。
ただ、反対に長時間集中して作業する事が決まって居れば、40分ごとにわざわざ再点灯も面倒臭い。
かと言って、「セットし忘れ」も困ります。
(※「10分」とか「40分」と言うのは、実際にある他社製品のタイマーの仕様)
②明るさ、色温度調整
今回は、「シンプル」を最重点に選定したのですが、取り扱いが煩雑にならなければ欲しい機能です。
ただ、そうする事によって「壊れやすい」と言うのなら要りません。
③タッチセンサー
確かに使い易いのですが、以前使って居た製品は「この機能」が壊れた様です。
「たまたま」かも知れませんが、この機能が無い方が壊れ難いと思う。
ただ、この機能はとても使い易く、今でも間違ってLEDの辺りをタッチして消灯点灯しようとしてしまう事があります。
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購入金額
3,980円
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購入日
2018年10月31日
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購入場所
Amazon
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