今年ソニーのイヤホンとヘッドホンで3個目なんですがね…
今回は展示品を耳に当てた時のインパクトの凄さで衝動買いしました。
いや、何の気なしにヘッドホンを付けたら既に電源が入っていて、周りの環境ノイズがいきなり消えたんですよ。
スピーカーとか、明確な音源っぽい奴は残るんですが、ざわざわがほぼ消えるという驚きの体験。
ソニーのノイズキャンセリングイヤホンは複数持ってますが、全くレベルが違いました。
で、近くのBOSEとかパナソニックのとかも視聴したのですが、フィット感も自分に合っていたせいもあって自分にとっての最強はこれだな、ということでそのまま購入しました。
必要な機能はだいたい入ってます
BluetoothはSBCとAptX、そしてソニーといえばLDACとハイレゾ含めて抑えられてますし、直接アナログ接続用のφ3.5mmステレオも付いてます。
USB-DAC機能が欲しい、バランス端子が欲しい、リケーブルしたい、とかハイエンドなことを言い出さなければ問題ないと思います。
あ、Bluetooth接続時はヘッドセットとして通話もできるはず(試してない)ですが、アナログ接続は3ピンしかないので有線ヘッドセットとしては使えない可能性が高いです。
あと、USBが上下関係無く挿せるType-Cなのもポイント高いです。
大きいが持ち運ぶだけの価値はある
ノイズキャンセリングの性能を生かすとなると、当然外で使うことになる訳ですが、密閉型のヘッドホンなので当然ある程度大きさがあります。ケース付きとはいえ。
ただ、持ち運ぶだけの圧倒的ノイズキャンセリング性能があります。
飛行機や電車に乗るときは持っていくつもりです。
あと、外の音が聞こえないとまずい場合はアンビエントモードという外の音をヘッドホンで出す機能もあります。
(2018.10.29追記)
バスや電車で試してみましたが、ヘッドホン全体が揺さぶられる、細かいガタガタする振動は消せないですが、他の騒音の消え方はやはりすばらしいものがあります。
細かく揺れないが全体のノイズが多い、飛行機や新幹線が一番生かせる環境じゃないかと思いました。
あ、あと、長時間着用はフィット感が良い分、若干蒸れてきました。夏本番の時期だと厳しいかもしれません。
メガネをかけててもストレスが無い
まだ長時間つけてませんが、イヤーパッドの柔らかさとフィット感が非常に良く、自分にとってはBOSEのQuietComfort 35 wirelessよりもフィット感が良く、遮音性も優れていたので購入しました。
(2018.10.29追記)
ある程度着けましたが、眼鏡付けたままでの圧迫感からの違和感は許容範囲でした。
多少蒸れてきた感じがありましたが。
絶対的な価格は高いがその価値はある
ソニーでも有線なら4000円でノイズキャンセリングヘッドホンがあります。
そこからするとワイヤレスとかいろいろ付いてるとはいえ、4万なので高いです。
が、ノイズキャンセリング性能に惹かれたら安い、というか他を選ぶ気になりませんでした。
まずは展示品を試しましょう
まずは実際、動いている展示品でフィット感とノイズキャンセリング性能を体感してみて、他社のものとも比較して、惹かれたら買いましょう。
あと、イヤーパッドが劣化してきた時の替えは発売されないんですかね…?
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購入金額
39,980円
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購入日
2018年10月27日
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購入場所
ヨドバシカメラ
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