2銭銅貨幣(龍)明治7年
明治7年発行の2銭銅貨で補助貨幣となるようです 銅・錫・亜鉛の合金になりデータは下に記載したようになります
品位 銅980 スズ10 亜鉛10、量目14.256グラム(220ゲレーン)、直径31.818ミリ 年銘:明治6年〜17年(1873〜1884年) (製造期間:明治7年〜17年9月11日) 製造枚数 275,702,712枚 供試貨幣 50枚 発行枚数 275,702,662枚
明治初年の1円は現在の1万円との書き込みがあるので...(お米換算で) 当時の2銭は現在の200円位でしょうか(1円=100銭)
20枚で1円と交換と刻印されています かなり使い込まれています カメラのレンズの具合で盛り上がっているように見えますが実際は平らです
明治7年でこういう銅硬貨が製造できていたのですね
明治初期なので外国人技師を招聘し、機械も輸入した物を使っていたようです 段々、日本人が
技術を習得して自分たちで硬貨を発行出来るように為ったわけですね でも大きくて銅なので結構重いです 50枚くらい持ち歩くのは大変だったと思います 今で言う1万円分くらいですが。
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
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