大型連休ですが、子供たちが帰ってくるのでどこにも行けません♪
そこで連休前半は部屋の模様替えを兼ねた掃除とパソコンの更新等をする予定でしたので、動画編集用の起動ドライブを換装しました。
予算の都合で2年目に自作したPCには256GBのM.2SSDでしたが
他のパソコンは起動ドライブはSSDでしたが、これらも256GB→500GBに換装を昨年実施しました。
動画編集機にはNVMe M.2 SSDを起動ドライブにしました。*PleXtor
残容量が50GBを切るのが確実でしたので、こちらも500GBに換装することにしました。
クローンソフトはAcronis Ture Image を使用
WD Editionの掲題クローンソフトをDL。
USB3.1 Gen2対応のSSDケースに本品をセットし、最初に移行に備えてGPTでフォーマット。
そのあとはソフトに任せてクローン開始。
180GBのCドライブが約5分未満でクローン完了。
その後はM.2を入れ替えて起動を確認し、AOMEI PARTITION ASSISTANT STD(無償)でパーティション操作を実施。ここまで10分程度で完了しました。
一応センサーとソフトウェアーで温度管理しましたが、40℃迄行きません。
他のSSD(5台)は30~35℃(背面設置の関係)HDDは30℃前後で、パソコン内部は28℃が平均温度でした。(室温27.5℃)
Plextorは違うケースで運用します。*下記とは違うアルミ掘り出し一体成型品です。
より高速な起動ドライブに
換装前と換装後の測定結果を示します。
AS SSD Benchmark(左)とCrystalDiskMark V6.02(右)
これはPLECTOR PX-256GBの結果。
WD BLACK 500GBの結果
大幅改善が見られます。
CPU能力が最優先だと思いますが、大量の画像のRAW現像をLightroom CCで行いましたが25%程度描写が早くなっています。*キャッシュもデータ保存関係もSSDですので快適です。
本年この機種の後継機が出ましたが、大きな差がなかったので安価になった分良かったです。
起動ドライブは500GBもあれば十分かと思います。マイドキュメント等はSSDへ移していますし、上記のようにAdobeの各ソフトのキャッシュも他に移しています。
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購入金額
18,000円
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購入日
2019年04月14日
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購入場所
mickeyさん
2019/05/02
HDDとSSDを比べると速さからSSDにしてしまいます。
最近、1TB級でも1万円近くになってきたので手を
出してしまいます(^^)
kensanさん
2019/05/02
コメントありがとうございます。
まったくその通りですね。
もう少ししたら500GBを1TBに変更する計画です。写真はいいのですが、動画のストック保存用がいっぱいになってきました♪