製品に付属しているタオルを使います　

少量をタオルに移して　汚れた部分を拭き上げます

ラッカー塗装の時代なら　塗料がタオルに移ったこともありますが、高品質な水性塗料を採用している現在の乗用車なら　気にすることはありません。

メタリック車用　ホワイト車用　通常タイプ　現在は３種類のラビングコンパウンドが販売されていますが　私はノーマルタイプを選んでます

ナンバープレートにも虫や排気ガスの汚れが付着することがありますが、随時　このラビングコンパウンドを使ってやると　キレイに取れます　文字部の緑が落ちる　そんなことはありません

もちろん力の入れすぎには注意が必要でしょうが　塗装もコンパウンドも　双方が良くなっている

そんな印象を持ってます

わずか数十秒で　このようにキレイな塗装面に戻りました　ヘッドライト上の黒い点は虫です

但し　コンパウンド処理後の塗装面は　保護されていない状態なので、できるだけその後すぐに

ワックスや　バリアスコートでの手当が必須です

この時期は　夕暮れや早朝の作業をお薦めします　この種の作業は炎天下には向きません

塗装面だけでなく　作業者の健康に悪い影響がでますから。

私の車はコーティング済みだから　とおっしゃる方にも　ナンバープレート用としてどうでしょうか

安価ですし保存期間も気にせず使えますよ