サイズは 226 ｘ 27 ｘ 11 mmで、周囲を取っ手付きのシリコンでカバーされています。

珪藻土は割れやすいので周囲を覆っているのだと思いますが、軽くぶつけた時の欠け等には効果がありそうです。

ただし、落としたら一発で折れるでしょうから気をつけなば。

販売ページにマグボトルからはみ出している写真がありますが、500mlのマグボトルで使用したところ、ちょうど取っ手だけが出るような状態になります。

ボトル洗浄後ボトルを逆さにして振って軽く水を切ってやり、スティックを入れました。

説明ではボトルを逆さにして自然乾燥した場合乾燥まで約7時間かかるところ約3時間で乾燥できるとの事で、今回 3時間後に確認してみました。

すると確かに内壁の水滴はすっかり取れていたのですが、底に水が溜まってしまっていました．．．

確かに説明書きにも「水気をよく切ってから」とあるのですが、軽く振って水を切るくらいだとダメなようです。

面倒でも一旦ボトルを逆さにして少し置いて水を切ってからスティックを入れた方が良さそうです。

最初から逆さにしたまま乾燥できると楽なんですけどねぇ。

こちらの様に台からスティックが延びていると良さそうですが、簡単に折れちゃうだろうなぁ(^^;

まだ試していませんが、息子用の 2リットルの水筒とかにはスティックを入れた状態でひっくり返して乾燥させると良さそうです。

2018.07.03　追記

息子用の 2リットルの水筒で試してみました。

フタを取った状態で全高20cmあります。

前述の通り水筒を洗浄後スティックを入れ、ひっくり返しておいたところ 3～4時間で中の水滴はすっかり無くなっていました。

吸湿能力はこのサイズでも十分なようです。

ただしひっくり返して入れる為、落っことしやすいので注意が必要ですが、先にしっかり水を切ってやる必要が無く楽に乾燥できます。

そして未だ使用頻度の高いツイスパソーダですが、

こちらのボトルを乾燥させるのがいつも一苦労でした。口が狭い分、同容量の水筒よりも水滴が無くなるのに時間がかかるのです。

しかしこのボトルの口は本スティックを入れる事が出来るので、早く乾燥させることが出来るようになりました。

ただし、こちらのボトルを逆さにしてスティックを入れただけだとバランスが悪く倒れてしまうので、先のペットボトル乾燥台に乗せています。

それでもバランスが悪いのですが、近くに大抵水筒などが置かれているのでそちら側に重心をおくか最初から立てかけるように置く事で倒れないようにしています。

もちろんボトルを上向きにしてスティックをすっぽり入れても良いのですが、500ml以下の水筒と同じくしっかり水を切っておいてやらねばならず、なんとかして倒れないようにしてボトルを逆さにして乾燥する方が手間が少なくて楽です。

これらを踏まえ多少倒れやすいリスクがあっても、最初から水筒を逆さにして乾燥した方が手間が少なく楽なので、500mlの水筒からはみ出る長さは少しなので水切り台の溝にスティックをハメた状態で水筒を乾燥させることにします。

心配なのは一緒に台所を使用している義母で、言っておいてもすぐに忘れちゃうんだよなぁ。

まぁ様子を見つつ使っていきます。