今月発売予定の DIME 8月号にペン型ドライバーが付いてくるのですが、二本欲しくどうしようかと思っていたところ本品を見つけました。
一本は自分用ですが、もう一本は最近息子が細めのドライバーをよく借りにくるので渡そうと思っていました。
DIMEのモノは、ビットが 6本付属しますが本品には 9本付属します。
代わりに DIMEのモノには LEDライトが付いており、どちらを渡すか悩むところです(^^;
B:MING by BEAMSとコラボしており息子に本品を見せたところ、すぐに欲しがったので結局本品を渡すことになりました。
ところで今回コンビニで他の物と一緒に購入したので先ほどモチモノ登録するまで気づかなかったのですが、価格が今までより跳ね上がっています。
今まで MonoMaxのオマケ品を数々買ってきていますが、1000円した事が無かったのに倍近い価格になっています。
DIME 8月号は 800円ですので、倍の値段です。
DIME 8月号はまだ発売されていないので比べようはありませんが、今回の購入金額なら普通にペン型のドライバー単体を探した方が良いモノが買えたでしょう(デザインの好みはありますが)。
雑誌の内容は誌面のほとんどが工具の紹介ばかりでカタログの様です。
今回はおまけ目当てではコストパフォーマンスが悪く、おまけ本体に「B:MING by BEAMS」のロゴが入っているのがいいんだ!って人以外にはお薦めいたしません(--;
(ほぼ同形状のドライバー自体は500円もせずに売られています)
使いたい替えビットをすぐに選べない
まず付属の 9本の内訳は、プラスドライバー x3、マイナスドライバー x3、六角ビット x3になります。
プラスドライバーは規格番号が No.1の大・中・小で、2.0 ~ 2.6mmに対応しています。
マイナスドライバーは 1.5、2、3。六角ビットは 1.5、2、2.5 となっています。
ビットは後端のキャップを外して全てを中に収納できます。
一緒くたに入れる事になるため、使いたいビットを取り出すには一旦全て出さなくてはならないのは使い勝手が悪いですね。
先端部分には強力なマグネットが内蔵されており、結構強く振ってもビットは抜けません。
しかし残念なのが、本体を極力短くしようとしたのだと思うのですが、収納側にも磁力が及んでおりビットの固定面を先に入れてしまうと逆さにするだけでは最後の一つが出てこず、思い切り振らないと取り出せません。
もっとも本品をメインで使う人はいないでしょうから、机の引き出しなどにしまっておいてもしもの時用と割り切って使う分には十分かもしれませんね。
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購入金額
1,598円
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購入日
2018年06月04日
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購入場所
セブンイレブン
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