レビューメディア「ジグソー」

「サンディスク EX Pro」のNVMe M.2版です。

に入れるSSDとして購入しました。

 

「SanDiskの最強SSD『Extreme Pro』がNVMe M.2になって帰ってきた!」と

一部ネットで話題(?)になっていたので、ExProの懐かしさもあって、今回選んで見ました。

 

上のケースに入れて、

につないで、bootcampでWindows10でベンチマークした結果です。

(熱対策を施した後)

Read性能はケースの上限まで達しています。

体感でもWindowsのブートやAdobe関連のソフトの起動が、そこそこ速い体感です。

 

メーカーHP)

https://www.sandisk.co.jp/home/ssd/extreme-pro-m2-nvme-3d-ssd

より抜粋。

・容量:500GB 

・シーケンシャル:
 最大読出し速度 3,400MB/秒;最大書込み速度 2,500MB/秒 
・ランダム
 最大読出し速度:410K IOPS;最大書込み速度:330K IOPS

・TBW:300

・インターフェース :M.2 PCIe Gen3x4(NVMe対応) 

・SanDisk nCache 3.0 を搭載

・フォームファクタ:M.2 22x80 mm 

・保証:5年

 

管理ソフト「サンディスクSSDダッシュボード」で、

ファームウェアの更新やSSDの余寿命もわかります。

外箱

同梱品

更新: 2019/03/08
実用性

やはり放熱を十分にする必要があります。

 

1.ケース付属の放熱シートのサイズが小さかったので、

別途「3M ハイパーソフト放熱シート」を用意してアルミケースの上蓋に熱を逃がし

2.アルミケースの上蓋に放熱フィンを貼り付けて、自然空冷にしました。

 

放熱フィンのみで

ベンチマークATTO 4.00を5回連続して実行した結果です。

最低41℃、最高52℃、平均46℃という結果になりました。

触ると結構、熱くて心配な感じです。

ひとたび熱くなると放熱がされにくいのか、なかなか温度が下がりません。

 

 

なので

3.手元にあったUSB接続の冷却ファンを追加して、風を吹き付けました。

これで十二分に熱対策をしたところ、

ベンチマークATTO 4.00を5回連続して実行しても

最低35℃、最高38℃、平均37℃という結果になりました。

(温度測定はHWiNFO64を使っています。)

 

 

 

  • 購入金額

    15,098円

  • 購入日

    2019年03月06日

  • 購入場所

    amazon

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