釣られて買った雑誌の付録の万年筆。

試し書き以外にも、ちょっとしたメモ的な書き物にも使っている内に、最初に付いていたカートリッジは使い切りました。

幸いにも、ヨーロッパ規格のカートリッジを使えるという事で、ペリカンのインクカートリッジを購入する事にいたしました。

北斎ブルーが気に入った、という訳ではありませんが、蒼系インクが字が上手く見える錯覚を覚えますので、ロイヤルブルーに決定ですｗ

比較用の試し書き。

万年筆本体の時の紙は、もう既に喪失いたしましたので、比較する為に、2018冬イベントのメモの隅にちょこりと記入。

カートリッジが空になった事に気付かずに、ちょっと置いていたので書きだしが少し掠れ気味なままなのですけれども。

紺の感じが少し、この製品の方が強いですね。

滲み方も、こちらの方が弱いかな。

用紙と相性のアレもあるので、付属のインクがどうこうという事もないかなあ。などと言おうとして、もう入手出来ないかもしれないから、そこは気にしないでもいいか、と思い直すｗ

万年筆のインクって、入れ替えるの面倒なのかな、とか。

もっと高いかな、とか。と思っていたのですが。

カートリッジ式の、ガシャっと嵌めるだけで良いという便利さは中々楽しいです。

お値段も、五本入り一箱で、ヨドバシドットコムでは370円（アイテム登録情報には二箱セットしか無かったので、購入金額は二倍しています）という事で、一本あたり74円とこちらもリーズナブルかも。

普段のメモをドンドン書いてみて、その辺のコスパは検証する必要がありそうですけれども。

あんまりハマって、散財しないように気を付けますｗ