爪やすりなんですが。
つめを整えることもできるし、短くもできる。そういう商品です。
削ったかすが容器内に入っていき、ほとんどかすが散らないつめけずりです。
ペン型をしていて、キャップにクリップがついている。
バックの中にペンの並びで刺して管理しています。
私は、携帯端末をあまり触らなくとも、PCはずっと触っているタイプなので、爪が長くなってくると、キーボードの早打ちがしにくくなり、間違いも発生して指が疲れてきます。
そのため、1mmしか白い部分が見えないのに、爪切りたい‥になります。
指先の肉よりも爪が出てしまうからでしょうね。
でも、1mmだと毎週1回。多いと2回は切らなければならなくて、面倒だなあとよく思っていました。
あと、夜に爪切ると~説もあるよね。
爪を切ることができるタイミングと場所が必要で。
なかなか切れないときには、ちょっと、自分でもイライラしてくるのがわかるほど。。
ある日、お店を見ていたら。
この商品を知る。
爪やすりなのにかすが散らない。むしろ消える?
800円だし。と買ってみたら、とにかく便利です。
☆切らない。削るのです。
これなら夜でもいけるだろう。だって、切っていないもん。削っているんだもん。
☆どこでもできる
控えめに「かすが散らない」と書きましたが、黒のシートの私の車内でも使っているほど、出てこない。
しかも、爪削っている風には見えにくいし、他の人が見て不快になる率が低めと思うので、常識の範囲でどこでもやっています。
☆深爪しない
切らないから、深爪しない。ということです。
<使い方>
1.V型溝付の刃に沿って、手や本体を動かして、やさしく爪を削ります。
2.(本体)下のキャップを外し、爪の削りかすを簡単に捨てる事ができます。
おすすめのコツとしては。
力を入れすぎないこと。
力を入れればそれなりに早く削れている気がしますが。
深爪の原因にもなります。ええ、深爪しました。(笑)
切らないから深爪しない‥わけではなかった。
結局現在は、幅の狭いトリミング刃のみ使っています。
広いほうを多用すると薄い皮が残されてしまいます。
これが地味に邪魔で気になるんですよね。
<やすり部分が気になる>
2種類ついていて。
幅が狭いほうが、荒削り。トリミング刃
広いほうが、(正式名称の記載がありません)仕上げ刃
「刃」と書いていますが、触っても痛くないし、指を滑らせても削れることはありません。
しっかり力を入れたら別でしょうけれど。
触った感じは‥ざらざらしているなあ。です。
そのくらい。
この、ざらざらとしている部分に細かな穴があいていて。
削れた爪が入っていきます。
ケース内に削れた爪がたまっていき、蓋をあけて捨てます。
水洗いもできます。
便利で2つ買っています。
が!
後で買ったほうが、なにか違うと思っていたら。
これまですでに、パワーアップ化を行っていて。
見た目でわかりにくいから、実は違ったんだろうと想像できる。
気になることといえば。
爪がみじかくても削りたい場合。
幅の広い仕上げ刃で削っていると、薄い皮が残されてしまいます。
角が使えたらいいんだけど‥と思うことが多々あります。
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購入金額
800円
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購入日
2018年05月03日
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購入場所
ロフト
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