普通のイヤホンを Shure掛けにするイヤーフックを初めて知ったのは Zigsow内でどなたかが100均のモノを紹介した時でした。
以前よりイヤホン(インイヤータイプ)だと耳の穴の形が合わないのか、少しケーブルが動いただけで抜け易く使っていませんでした。
Shure掛けする事で大分改善されますが、ジムのように身体を動かす様な状況だと Shure掛けしていてもやはりケーブルがズレて抜けてしまいます。
しかしながら、自身の持っている他のイヤホン・ヘッドフォン(bluetooth版や骨伝導タイプ)と比べすぐに装着できる(聴ける)ことから、動かない前提の場所ではインイヤータイプのイヤホンをShure掛けして使っていました。
イヤーフックを使う事で更にケーブルズレも抑えられそうですので、ずっと 100均のモノを欲しかったのですが近所で見つける事が出来ず購入する事が出来ないでいました。
もう少し出せば他でも手に入る事は知っていましたが、cybercatさんのレビューを見る限り性能的にも形状的にも大差無いようでしたので、どうせ買うなら 100均のモノをと思っていました。
ところが同じく cybercatさんが新たにモチモノ登録されたイヤーフックは今までのモノと比べコンパクトで細く、100均のモノとは一線を画すものでした。
という事で、レビューを見た後すぐに購入したのでした(cybercatさんに踊らされてる?(^^; )
【外 観】
私自身は 100均のモノは持っていないので比較できませんが、ギリギリまでコンパクトにした感じです(cybercatさんにレビューに比較画像があります)。
両端が膨らんでおりケーブルをしっかり掴むようになっています。
これによりケーブルのズレが発生しにくくなり、タッチノイズも軽減されます。
平たいケーブルでも使用可能
私でも抜けづらいイヤホンも持っており
こちらで使ってみたかったのですが、イヤホンの形状が Shure掛けには向いておらず諦めました。
他に持っているイヤホンで比較的抜けづらかったのが SoundPEATS M20で、こちらで使ってみる事にしました。
こちらはケーブルが平たく果たして溝にハマるのか心配でしたが、溝に対して横に這わせる事で両端も固定され使う事が出来ました。
本来ならイヤホンの向きは耳の穴の方に向かせたかったのですが、溝に対して縦に入れると固定できないので仕方がありません。
それでもケーブルが少し出ていますので、ズレることなく向きは変えられ耳から外れる事もありません。
装着感は、細いおかげで違和感なく耳に掛けているのが気になりません。
メガネを掛けようとすると異物感があり固形物がある事を意識されますが、メガネはほんの少し浮く程度ですぐに気にならなくなります。
100均のモノは持っていないので比べようはありませんが、とにかく掛けている違和感が少なく大変満足しています。
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購入金額
891円
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購入日
2018年04月21日
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購入場所
Amazon
cybercatさん
2018/04/26
きしめん形のはあまり持っていないので試していませんでしたが、入るんですねー。
atsuo@tokyoさん
2018/04/27
最初ケーブルを縦にして入れようとして、全く端がかからないので使えないかと思ったのですが、横にしてハメてみたところ全くズレずに使えています(^^
100均のモノは価格が魅力的ですが、こちらを使ってしまった後には手を出す気になれませんね。