4TBのHDDが１万円を切るようになり、撮り貯めた写真データや動画データの整理にNASの購入を検討しました。

いろいろ調べていくと、以前よりハードルが低くなっており、QNAPかSynologyが初心者にも行けそうでしたので、２社で検討した結果ブルーレイレコーダーからの動画データの取扱まで検討してDiXiM Media Serverを採用したSynologyに決めました。

コストはあまり掛けたくなかったので、常用使用よりバックアップ重視の考えでDS118の1ドライブタイプを採用しUSB-HDDで定期的にバックアップをする構成にしました。

HDDはDS118、USB-HDD共に4TBを採用しました。

DiXiM Media ServerはいまのところDS218jのみの対応ですが、他機種に対応することを期待してのDS118です。

WEBで設定できるので初心者向きで、外部からのアクセスもQuickConnectで簡単です。

スマホ用アクセスアプリも使いやすく、写真管理や動画管理が良い感じです。

追記

ネットでDS416playのメモリを8GBに変更している記事を見たので、バラしてみましたがこの機種はオンボードにハンダ付けしているモデルのようで、メモリスロットは有りませんでした。

また、基盤の電池はCR1220が使用されていましたが、これは簡単に入れ替えられます。