テレビは殆ど見ません。理由は受け身で生きていくことは性に合わないからです。テレビってCMがうざいじゃないですか。いつも思うのは、ラジオCMみたいに番組内でCMやれば良いんだよ。そうすればウザくないんだよ。
革命的に使いやすいクリアな音質のラジオでした。ボタンが少ないのはとても良いところです。チューナープリセットしたらそれに対応したシートを差し込んで、視覚的に分かり易く選曲できました。このラジオは高かったんですが、良いものは長く使える典型的な例です。
今ではradikoでラジオを聞いているので、このSONY TV(1ch-12ch)/FM/AMラジオ ICF-A100V-Sは使用しなくなりました。このラジオで、10年ぐらい前に宮川賢のバツラジを聞きながら、深夜から明け方までちんたら仕事をしていたのを思い出します。
あの頃は上井草の製作会社の2Fの1室をオレの部屋兼編集部屋にして仕事をしていました。脚本描いたり、絵コンテ描いたり、レイアウト・原画・タイムシートチェックしたり、AEコンポジット、AVID編集、そして仕事サボってオメガトライブ読んでいたを思い出します。
ラジオの良いところはテレビと違って仕事をしながら聞けるというところです。テレビは見ないと何をしているのかが分かりません。聴くことで何をしているのかが思い浮かべられるのはラジオの良いところです。
あの頃はtbsラジオに勢いがあった頃でした。雨上がり決死隊のベシャリブリン、エレ片のコント太郎の2つを聴くことが出来る水曜ジャンク(だったと思うのです)が最高でした。ホトレノン、DJひでぶはレジェンドです。
エレ片のコント太郎の前はスピードワゴンで、延々とボケるオザワにとうとうと説教しながら突っ込む潤の二人が面白かったです。
宮川賢のバツラジにいたっては、今の放送基準では絶対にできない内容でした。その日のニュースをアホの切り口で見ていくラジオでしたが、爆笑でした。サトケンが昼間の情報番組にまじめに出ていることに違和感を感じます。
文化放送でアニスパ!やってたのもこの頃だったような気がします。いたずら黒うさぎもこの頃だったかな。
radikoでクリアな音質で聞けるようになったにも関わらず、捨てられない、あげられないのは思い出深いからでしょう。大事にしまって置こうと思います。
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購入金額
12,960円
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購入日
2009年頃
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購入場所
ヨドバシ
タコシーさん
2018/02/04
義母は去年鬼籍に入ったので、古いラジオは家にあります...
宮川賢の番組は面白かったけど、 ”宮川賢のパカパカ行進曲!” 長い間聞いていましたが、
TBSに色々クレームがあったのかな 頭の固い人が多いから...
プレカリアート真面目明さん
2018/02/04
土曜日のパカパカ面白かったですね。オレの中でのラジオスターは、伊集院光ではなくて宮川賢です。