新年 あけましておめでとうございます
2018年 最初のレビューはおめでたく和凧を選びました
随分前に戴いた駿河凧です
2日に正月太りを解消するために六地蔵大善寺を皮切りに
明治天皇の御陵である桃山御陵にご挨拶に出向いた後は
乃木神社〜長建寺〜御香宮神社〜大黒寺〜藤森神社 伏見の五福巡り
約10キロ強を歩きました。
お正月用に用意された色紙を買い求め、五社寺の御朱印を頂戴してまいりました。
ふたつを並べると、なんだかおめでたい感じがするでしょ。
牛若丸
駿河凧は、戦国時代に今川義元公の家臣が戦勝祝いとして製作し、
揚げたのが始まりと伝えられています。
凧八さんは、江戸幕末期から五代にわたり、
昔ながらの工法で駿河凧を製造販売している専門店です。
駿河凧の特徴は、下部のエラが張ったような形と、
空に揚がってもよくわかるよう、顔を中心に大きく描いた鮮やかな凧絵です。
絵は主に、武者絵・歌舞伎絵・童子絵の3種類があり、
江戸時代の人々が愛した歴史上や芝居や物語の登場人物が描かれています。
私の手元にあるのは、牛若丸 睨みが効いております。
この56cmX57cm は、二枚凧とよばれます 販売価格は現在 ¥2,400
四枚凧(大) 85cmX87cm は ¥7,200
それ以上のサイズや名入れ凧は、受注生産として受けていただけます。
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
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