箱の装丁や、中身は、こんな感じ。

インクの色も、青ですね。

全体は、樹脂製です。

質感としては、それほどの高級感は無いでしょうか。

500円位の筆記用具だと思えば、十分な造りになっていると思います。

カートリッジはヨーロッパタイプのものが使えるという事で、最初に付属しているのはショートタイプですが、本体の長さを見ると、通常のものでも大丈夫そうな気配がしないでもない。

これは、使い切って、試す必要があるかもしれませんねぇ。

不勉強にして、インクの色をカートリッジ交換の時に変えたらどうなるのか、が不明ですので、迂闊な事をしてダメにする可能性が無きにしもあらず、という所が不安ですｗ

上から順番に、トラディオ・プラマン、SARASAクリップ、当製品のテスト書き。

プラマンは、インクが乾きかけてしまっていたので、本来の持ち味が無いです。

替わりのインクを買ったけれども、どこかにしまっていて、探し出せていない（ダメ人間だ、私）ので、気になる方は、リンク先で、在りし日の書き味を見て頂ければ幸いです。

紙から離すタイミングを間違えて、「上」の字が微妙な感じになったので、書き直していますが、総じて、スーッと伸びる様に書けるので、読み易い字に見える気がします。

それを、上手な字が書ける、と言えるならば、50%位は上達していると、自画自賛？しておきます。

付録としては、これ以上ない出来なんじゃあないでしょうか。