メインマシンのグラボはGTX650だが、換装してから既に５年半も経っていた。
もともとハードなゲームはしないのだが、それでも最近は、時々もたつくと言うか、コマ送りというほどではないにしろ、カクつく感じがある。
少し前から、気になっていたGTX1050Ti搭載のグラボに換えてみることにした。
MSI GeForce GTX1050Ti 4GB OCV1
MSIのオーバークロックモデルだ。
更新: 2018/10/21
導入難易度
コンパクトサイズで補助電源も不要
GTX1050Tiは、GTX650同様、補助電源が不要なのでインストールは楽だ。
その上、本モデルはコンパクトなサイズも魅力。
内容物
シングルファンのショートサイズモデル
GTX650よりも短い
I/FはDVI,HDMI,DPが各1ポート。
出力はDVI/HDMI/DPが各1
コンパクトなのでスッキリ装着
更新: 2018/10/21
使用感
滑らかな動きとシャープな映り
肝心の実力はどうか・・・
まず、真っ先に感じたのは、今までよりも映りがシャープになったというか、クリアになった感じ。
通常画面でもそう感じるので、ゲーム以外でも導入効果はあった感じ。
3D性能は、ライトゲーマーなのでFFベンチで確認。
1280x720の標準設定では、GTX650でも非常に快適（スコアは9338）となったため、1920x1080のフルスクリーンで回してみた。
GTX650の場合
GTX1050Tiの場合
GTX650の標準（スコア2472）から、非常に快適（スコア8964）へと大幅アップ。
グラフィックも綺麗で、動きも滑らかでシャープ。
これでしばらく快適に使えそうだ。
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購入金額
20,304円
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購入日
2018年10月21日
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購入場所
OAナガシマ
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