最近のスマホケースは、手帳型が主流のようで、スマホケース売り場で手帳型が占める割合が多いように感じるし、実際に使っている人も多く見掛ける。
一方、画面がバキバキに割れたスマホを使っている人も目に付く。
そんな状況の中で気付いたのは、画面が割れたスマホを使っている人の中には、手帳型ケースを使っている人がいないことだった。
考えてみれば、表も裏もカバーされている手帳型は、端末保護の観点から見ると、ベストなのかもしれない。
と思ったので、導入してみた。
手帳型では一般的なデザイン
購入したのは、本革製ケースの中で、アマゾンのレビューが多く評価も高いもの。
色はグリーンを選んだ。
深みのある色で、ムラのある染色も良い感じだ。
内側には3枚分のカードポケット付き。
ケース部分はつや消し黒で、ポリカーボネート製だ。
ポリカなので、iPhoneをシッカリとホールドしてくれる。
背面側は中央で折れ、横向き時に立てて使えるタイプだ。
つまり、一般的な手帳型ケースの機能は備えていると思うが、逆に特化したこともない。
因みに、ガラス製フィルムが付属するが、既に貼ってあるので、使用していない。
柔らかな手触りで、キメ細かく滑らかで、質感は高い。
素材は牛革としか記載されていないが、手触りは柔らかで、カーフ(仔牛革)のような感じだ。
革の質としては、良いものだと思う。
内側は、マイクロファイバー革となっている。
本革ではないように見えるが、質感は悪くない。
悪くはない
約1ヶ月使ってきたが、「悪くはない。」ってのが率直な感想だ。
マグネットを内蔵しているので、シッカリ閉じることができるし、開いて背面に回しても止まるので、操作はし易い。
が、iPhone自体がマグネットによるスリープには対応していないので、iPadのように、閉じればスリープ、開けば解除とはならない。
それと、カードポケットに入れたカードへの磁気の影響が、気になる部分ではある。
ただ、個人的には、カードポケット自体の必要性をあまり感じていないので、問題はない。
慣れの問題だと思うが、開いて背面側に回してしまうと、当然ながらカメラが隠れてしまう。
被写体に向けても真っ暗で、「あれっ?」と思うこともしばしば・・・
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購入金額
2,932円
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購入日
2017年12月03日
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購入場所
Amazon
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