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動けば綺麗で楽しい~DIY KIT

KKmoon DIYキット デジタルイコライザー LED デジタルモジュール 音楽スペクトラムディスプレイ キットモジュール      

 

オーディオ・ディスプレイLED基板組み立てキットです(説明書無いです)アマゾンへ注文でしたが品物は中国シンセンから2週間くらい掛かって送られてきました (現在2017-12 日本アマゾンに在庫があり発送されているようです 説明書付属かどうかは判りません)  キット代金は2130円で送料も無料。 組み立て説明書とか半導体資料など全くありません 問い合わせしても返事がなかったのです... (アマゾン在庫は3色タイプのキットのみです)

 

 

     

付属品一式 ミニコード付きUSBケーブル 、ケーブル見ると2ch分ステレオらしいのですが動作を見ると残念ながらステレオでは無さそうです スペクトラム表示というのは多少有効みたいです

毎日電源を入れて使っていますがスペアナ表示と言うのは実際は違います 左側が(USBコネクター側)低域側で右が高域になるようです 高域も5000Hz位まででそれ以上は低域側に表示されたり

動作が不明です 左右CHの区別もなく合成されるようです 一種のDISPLAYとしての使い方が良いようです 価格は安いのですが手間は掛かります。

 

LEDオーディオメーターで良かったのは下のものでした LEDは緑色でしたが。

  

 

 

 

   

     

      白い基板で高級そうです 価格からだとCP良いですが..

       

     電子部品はLED以外はIC, チップCR各1 , チップ電解コン1個、USBコネクター  

          

 

           LED, チップCR部品は1608サイズです(1.6ミリ×0.8ミリ)  

チップ抵抗  1MΩ (105表示)  3個入っていますが使うのは1個のみ 

 

 

チップコンデンサー 表示ないです 3個入っていますが使用は1個です 

 

  

     

  

      

チップLEDが計225個必要, 半田が大変です LEDで3~4時間 トータルで5時間位 剰りは各3個

     

 

  

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訂正 : 下図でカソード(CATHODE)は”C”が頭文字でKではありません....私の間違いです ('A`)

 と思って調べたら ”K:Kathode(独)、C:Cathode(英)” Cはコレクターと間違えるからか(そんなわけ無い) 昔からサイリスタはKを使ってた気がしますと言うわけでKはカソード

 

 

 

LEDのアノード、カソード表示です 実際のダイオードの裏側(基板に半田時に見えなくなる面)に印刷されています RGB各色同じです 

 

        底面は極性マークで上面は緑の線がカソード側に入っています  

 

            底面                             左アノード(A)      右カソード(K)

      

 

  上面(発光側)  緑の線がカソードになります 

 

 

 

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通販業者に問い合わせして戴いたLEDの半田取り付け図例

プリント基板のLED半田付けランドは■と●(実際は8角形OCTAGONAL)で一組に為ってますが

カソードは●(八角形)です。上部の画像からカソードが解りますのでその向きで半田します 

(問い合わせして送られてきた画像 カソードが八角形(丸印に見えますが)) 今回のLEDは全部

該当します。 

 

                 通販業者さんから送ってもらった画像 これが無いと作れなかった..thank's 

       

 

 

     電子部品とビスナット類  電子部品は少なくて良いですがLLEDがたまりません..      

   

    

 6Vに1KΩをつないでLEDをチェックです LED3色が色分けに為ってないので解らないのです...

ダイソーのルーターの電池ボックス(こんなところで役立った"(-""-)" )

   

       

 

USBコネクターを下側にしたときに左から縦に赤、緑、青に順次為るようにしました 左が低域 

個人の好みですがアマゾンの商品ページを参考にしました RGB→RGB→RGB→RGB→ RGB

      

   

LEDは片側(カソード側)だけ1列ハンダ後、半田付けして上手くいったらもう片側半田します

      

  

        LEDはハンダ前に15個 向きをそろえておくとやりやすいです 

                    

        

                  225個半田終了  疲れたアルヨ! 此だけで2~3時間

        

   

      次に裏側のIC, コンデンサー、コネクターを付けます 此処は手ごわいです  

      

ICはSTC 15F2K08S2  です USB信号(アナログ信号も)をポート出力してLEDを表示します 詳しくは判りません...w  

        

 

      ICのポッチを基板の印刷ICのポッチに合わせて半田付けします  

         

  

ICとUSBコネクターは半田付けの技巧を要します フラックスを付けて半田付けした方がよいです

LEDはフラックスは必要なかったですが必要だと思ったら使ってください 

        

 

      LEDは各色3個余ります チップ抵抗1MΩとチップコンデンサーは各2個余ります 

        

  

                 無信号時... 1発で動きました

         

  

    LEDプリント基板(上画像)+茶色い穴あき板+白い紙フィルム+透明アクリル板 ← 前面

  

  

アクリル板にはフィルムが貼られているので剥がします 穴が沢山開いた茶色いボードは紙らしいのですが剥がれない(剥がしてもプツプツ切れる)のでそのままにしました 組み立て書はないので自己流でやりました 白いフィルムはLED→茶色い板→白いフィルム→アクリル板(表)としました。

後ろはスペーサーとナット待ちです。 

    

           

表示形式はゲインとモードが各4種類有り、基板裏のタッチセンサー回路で切り替えます 実際はもっとハッキリ綺麗に表示されます    

  

    

スペアナ機能とアマゾンには載ってますが、ハッキリ判りませんがプロット周波数レコード再生では70Hz~5000Hz位まで表示します 音楽では5000Hz位なんでしょうか 表示ロジックが良くわかりません USBコネクター側が低域周波数になります ですがなんちゃってスペアナですからハッキリ表示しません それからステレオ信号を入れてもモノラルです。 

 

  

 

 

 ↓上動画はBASS BOOST出力で、左(USBコネクター側) が低域...  実際の色はもっと鮮やかです 

WIN7だとIEでエラーに為ります、その時は他のブラウザで再生してみてください WIN10はEDGEで再生できました。

  

 

 感度切り替え4段階 と 表示モード切替  右側にタッチスイッチあります(基板パターン触る)

     

 

 

オーディオ視聴時のVUメーター擬きに使えるかなと作ってみましたがステレオでは無さそうで左右の

レベルチェックには無理でした でも自分で作成したディスプレイを見ていると結構楽しいものです

2日に注文して14日受領、説明書が付属せず中断、問い合わせ後、LED半田付け方向を確認して作成したので約20日掛かりました USBは電源だけなのでパソコンが無くても動作はします。 

 

 

 

 

アマゾンからコピペ   

 

電子アプリケーションの電子愛好家のための素晴らしいDIYキット。5VのUSB電源と3.5mmのオーディオ信号入力。8cm x 20cmの大きさのスペクトル音波画面を表示します。

  • 225セグメントのLEDは、驚くべき音楽スペクトルの音波が効果を叩くことをもたらします。前後にマルチチップアクリルシェルに囲まれています。
  • ワンタッチキーは異なる表示モードと感度調整をコントロールし、5種類の表示モードと4段階の感度調整が可能です。異なる音楽プレーヤーデバイスによる自動利得効果。
  • 異なるプレイヤーデバイスに適用できるUSBとオーディオケーブルを簡単に接続できます。3色オプション、白、青、カラーバージョンを選択できます。
  • エフェクトをより正確にするサウンドウェーブを集めるダブルオーディオチャンネル入力。

 

商品の説明

色:レッド+グリーン+ブルー

概要:
大きなサイズのLED音楽スペクトルデザインでは、音波の優れた効果、シンプルなデザイン、簡単な接続性を示すことができ、基本的な電子愛好家に適しています。別のタッチキーは、携帯電話、コンピュータ、MP3、MP4、および他の異なる音楽プレーヤーデバイスに適した異なる表示モードおよび感度調整を変更することができる。

仕様:
 ライトカラー:ホワイト/ブルー/レッド+グリーン+ブルー(オプション)
電源:5V USB
音声信号入力:3.5mm / 0.14in
スペクトル音波のサイズDisplayer:8 * 20cm / 3.15 * 7.87in
表示モード:5種類
感度調整:4レベル
アイテム重量:177g / 6.24oz
パッケージサイズ:21 * 13 * 3cm / 8.27 * 5.12 * 1.18in
パッケージの重量:213.9g / 7.54oz

関数:
1. USBケーブルの3つのポートとオーディオ信号入力を接続するのが簡単で、音楽を演奏するときの効果を示すことができます。
2.Shortキーは、音波の表示モードを変更することができますキーをタッチし、キーを長時間タッチすると、感度調整を入力し、ショートタッチでキーを変更することができますし、表示モードに戻って再びキーを長くタッチします。

パッケージリスト:
1 * DIYタッチビッグサイズ225セグメントLEDデジタルイコライザー音楽スペクトラムサウンドウェーブキット
1 * USBワイヤー
1 *オーディオケーブル    

 

 

 

 

  

 

 

 必ず必要というわけでもないです  ピンセットも必要です

  

    

   

       先端の細いピンセット、ドライバー、ニッパ(使わないけど)など

     

 

              

結構重要 → 水に濡らしてコテ先の余分なハンダをクリーニングしながらLEDをハンダ付けします

 

 

 

            現在は販売されていないかも... 

 

 

   

  

  

 

 間違いの無いように記述はしましたがYour Own Riskでお願いします。   

 

                                                                                                      

  • 購入金額

    2,130円

  • 購入日

    2017年11月頃

  • 購入場所

    AMAZON

コメント (16)

  • kaerkiさん

    2017/11/23

    面白いキットですね!
    しかし鬼のような半田の数・・・。私だったら数個ミスってそうw
  • タコシーさん

    2017/11/23

    kaerkiさん
    以前からオーディオの表示装置が欲しかったのですが適当なものが無かったので
    アマゾンでこのキットを見つけて注文してみました 
    出来上がってみると視覚的には楽しめます 結構動作が速いですね 違和感はないです

    LEDは225個(15×15)で手作業ではきついですね しかもLOW眼ですからね...(*'ω'*)
    トータルで4,5時間は掛かるので時間をひねり出して落ち着いてやったほうが良いです
    LEDとIC, USBコネクターが難関ですね。
  • harmankardonさん

    2017/11/23

    楽しそうですね.

    ただ,この数の表面実装は,考えただけでもやる気が出ません.
    +1000円で,半完成キットがほしいところです.
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