レビューメディア「ジグソー」

すべてのフラットバーに標準装備すべき

ロードバイクには握る場所がたくさんあって、手の疲労を分散できるのでロングライドも平気。

クロスバイクは棒状ハンドルを握る事しかできないので、同じところが圧迫されて脚より先に手が限界を迎えることがある。

 

フラットハンドルの外側に突起を作るバーエンドバーや最初から突起のあるブルホーンハンドルなどもあるが、突起部を握るとブレーキからてが遠ざかり危険。なんだかんだ言ってロードバイクのハンドル構造は優れていると思う。

 

でもフラットバーの方が好きなんじゃ!!って人には今回紹介するTOGSが超おススメ。

これがTOGS。これをハンドルグリップの内側に装着する。

取り付け用工具-は付属してます

この突起に親指を引っ掛けるとグリップを握らなくても、車体が安定する。

グリップに掌を軽く乗せたまま、ブレーキを引くことも可能だ。

僅か3㎝の突起をハンドルの内側に付けるだけで、安全な新しいポジションが爆誕します。

更新: 2017/10/25
満足度

★5じゃ足りねぇ

TOGSとスプリングサドルの導入で100km以上の中距離ライドを何十回もできるようになりました。

★10個ぐらいおススメです。手の負荷が全然違います。

 

尚、TOGSには2種類あって今回紹介したカーボン製のTOGSはクランプが開くので、グリップを外さなくても着脱可能です。樹脂製のTOGSはカラーバリエーションが豊富で、車体のカラーに合わせた選択ができますが、取り付けは面倒です。

 

エンドバーに比べるとちょっと高いけど、クロスやマウンテンバイクで長距離走るなら買って損はないです。

 

 

 

  • 購入金額

    4,000円

  • 購入日

    2016年12月頃

  • 購入場所

    楽天のどっか

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