年末年始に食べ過ぎ、飲みすぎた方必見!
【お手軽に運動不足を解消しよう「ヘルスケア」のレビュー大募集】
ZIGSOWさんでは
スマートウォッチ、スマートフォンアプリの「ヘルスケア」、
ダイエット製品&健康器具、健康食品&健康補助食品、
健康&ダイエット書籍、体重計やマッサージ機などのレビューを募集中
ZIGSOWラウンジの1コーナー「今週のコレクション」6枠に採用されると、
一人2,000円分のAmazonギフト券をプレゼント 1月27日 開催中
締切は3月1日午後11時59分59秒まで
元気な時のヘルスケアは スマートな体型 若く見せる 運動能力の向上かもしれませんが
大義では 健康な状態で死ぬまで生きる だと思うんです
お元気な高齢者の、ほぼ全員が タンパク質を含んだ食事をきちんと摂られています
サプリなどで補充することも可能かもしれませんが やはり栄養は口から摂ることが大事
入れ歯などに頼らず 自分の歯で硬いものでも咀嚼出来る人は 概ねお元気です
永久歯は 親知らずを除くと 全部で28本
永久歯は、それを無くすと2度と生え変わりません
大事に使い 丁寧に手入れを行い 適切な診療・治療を行い
80歳で20本の自分の歯を残そう 8020運動というものが提唱されています
この運動が始まった32年前の80歳の方々の平均残存歯数は僅かに4本
それが平成28年に5割の80歳が20本の残存歯を持つようになったそうです
高齢者の数は増えているので これはヘルスケアの効果 意識を高めた効果だと言えます
私は下顎に親知らずが生えなかったので、歯の総数は30本 全て残ってます
残念なことに、噛み合わせを持たなかった上顎の親知らずの片方が虫歯となってしまい
それが唯一の「治療痕のある歯」です それ以外は真っ白な自分の歯が残ってます 自慢
それでも30歳を過ぎた頃に 軽い歯周病の傾向が出ました
それ以来、ナショナルに始まり、ブラウンを経て フィリップスのソニッケアーに行き着く形で
丁寧に手入れを行ってます
周りにも自分の白い歯、ピンクの歯茎を見せつつ ソニッケアーを勧めてるんです
ZIGSOWさんの「ヘルスケアレビュー」特集には 他を差し置いても まずはソニッケアー
そう思って 追記レビューしました
フィリップスのソニッケアー 日本の歯科医・歯科衛生士の愛用率が最も高い製品です。
私は四半世紀前にナショナル(現パナソニック)の往復振動電動歯ブラシを使いだし
その後カップが往復振動する方式のブラウンに移行しました。
そして約10年ほど前からソニッケアーに宗旨変えし、現在も愛用中です。
私は四半世紀前に上顎にだけ親知らずが生えたのですが、かみ合わせを持たない奥歯である親知らずは痛みやすかったようです。
永久歯として、初めて虫歯を患ってしまいました。
その親知らずは両側とも抜歯したのですが、利き腕側の右奥の親知らずと接する位置の臼歯が汚れてしまい、金属カップのお世話になっております。
しかし、それ以来、より口腔内の健康状態に気を使うようになったので、未だに治療痕はそのひとつだけで済んでおります。
歯肉炎も無く、歯科医が「検査に訪れる必要が無い」という状態を保っております。
また2人の子供(29歳と20歳)は、その生涯に渡り虫歯経験がありません。
これはソニッケアーのおかげだと思っております。 感謝しております。
今回発売されたばかりの新製品 ソニッケアーダイヤモンドクリーン・スマートモデルを
入手いたしました。
朝夕合計で10分ほどの口腔内ケアで得られる結果として、
これほど高いタイムパフォーマンス・コストパフォーマンスを得ることが出来たことに対して
ソニッケアーに感謝しつつ、その製品の良さを皆さんにお伝えしたいと思っております。
Bluetooth接続 画面で口腔内ケアをガイド ICチップ付きブラシが過去最高の使い心地を約束し、最良の結果に導く
まず手持ちのiOSかAndroidアプリに対応しているスマホかiPod touchを用意し、それぞれのストアから無料アプリを入手します。 残念ながらiPadには対応していないようです(2017/9月現在)
インストール後
フリックしながら新しいソニッケアー・ダイヤモンドクリーン・スマートの新機能を学びます。
ユーザーの口腔内に治療痕・歯石の堆積・歯茎下がり・ステイン付着など問題があればアプリ内で申告する作業があります。
また上顎・下顎を左右前と合計6つのゾーンに分けて管理するアプリなのですが、ユーザーが磨き始める箇所を指定することが出来ます。
一般的には利き手側の奥歯が最も磨き残しがある部位なので、デフォルト設定の右奥上から開始することをオススメします。
加圧防止センサーが働くとハンドル底部のイルミネーションが紫に光りながら振動数を変化させて知らせてくれます。
毎日スマホアプリで管理することで目標達成へのモチベーションが維持できると共に、その効果を寄り実感しやすくなると思われます。
また新型のブラシにはICチップが付属するのですが、
これによって植毛ブラシの退色を見て交換時期を探る方式から、実使用時間が厳密に管理され、正しい交換時期をLEDランプが知らせてくれます。
(注)実使用時間と実際の歯ブラシの寿命は、ユーザーの力の入れ方、動かし方で大きく前後すると思っておりましたが、このシステムにおいては、その振れ幅がとても小さくなるはずです。
故にこの交換時期お知らせ機能の信頼性は高いと思われます。
フィリップスのアカウントを取得(ツイッターやFBのアカウントを利用することも可能です)
私は口腔内の問題として、ステイン除去を選択したので、ホワイトニングが目標に設定されました。
使い勝手 その2
製品には4種類の新型ブラシが付属します。
左からプレミアムクリーンブラシ 同ガムケアブラシ 同ホワイトブラシ 同舌ブラシ
舌ブラシを除いて、全てのブラシの植毛面はシリコンラバー製なので、歯や歯茎に対してユーザーが押し付けすぎた時に発生してしまうダメージを大幅に軽減します。
また音波歯ブラシを使い始めのユーザーが直面する、口腔内でブラシと歯が当たってしまった時の
不快感も大幅に軽減します。
舌ブラシは通常品とブラシ面は全く変わりませんが、嵌合部にマイクロチップが埋め込まれています
このようにアプリで各ブラシのステイタスを常時管理することが可能になりました
個別のブラシの画面を開いたところ 残り回数が詳細に表示されます。
また各ブラシのマイクロチップがハンドルに対して、最適なモードと強さを指示します。
ユーザーが個別に設定した条件も記憶するので、歯ブラシを替える度に再設定する手間が省けます。
プレミアムクリーンブラシを差すとクリーンモードが選択されパワーは最大に設定されます。
右が新設計のキャリングケース(左はダイヤモンドクリーン・ディープエディション)
納まりが良いので、うっかりブラシを傷める心配が減りました。
柔軟な樹脂製底カバーの中にUSBケーブルが収納できます。出先での充電に対応する設計。
上に載せるガラス製カップの形状も変更があります。
新型はすこし丸みを帯びています(左側が新型)
この非接触充電グラスは、過去のソニッケアーの全てを充電することができます。
このようにエアフロスにも使えます。
アプリは初心者にありがたい ベテランも、今一度自らを見直す為に利用すべし
デフォルト設定の右奥から アプリの指示通りに磨きはじめます。
ハンドルには位置センサー、もしくはジャイロセンサーが内蔵されていると思われます。
ユーザーが歯の表側を磨いているのか、裏側を磨いているのかを識別する能力があります。
しかし指示と異なる部分を磨いていることは解らないようです。
センサーとアプリの相互通信を円滑に進める為に、端末を正面(鏡の下など)に置き、ユーザーは下を向かず、前を見ながら歯磨きをすることをオススメします。
ユーザーがハンドルを細かく動かしたり、左右に動かしたりすると、アプリが注意を促します。
良い手磨きを敢行してきたユーザーほど、ついつい細かくハンドルを動かして補助してしまうかもしれません。
それで良いと信じていたユーザーは考えを改めるきっかけになります。
黄色いままで残っている部分は、きちんと磨けていな箇所か、アプリがユーザーの動作を誤認してしまった部分です。
磨き残しがある場合は、その部分だけを磨くモードが始まります(タッチアップ作業)
アプリの指示通りに30秒後 完全にきれいになったよと教えてくれました。
もし時短を焦って強く押し付けすぎているとハンドルが判断すると、ビープ音と共に振動数が変化しつつハンドル底部の紫色LEDとアプリ画面が、それを教えてくれます。
歯磨きが終わると、必ずフロスしましたか? マウスウォッシュを使いましたか?
と尋ねられます。
実感としてソニッケアーは、歯の表面(裏面を含む)と歯茎には非常に高い効果が期待できますが
表面が綺麗になればなるほど、歯間の汚れが目立つというケースが考えられます。
日常的にエアフロスや歯間ブラシを併用することは、とても大事だと思います。
最後に舌磨きプログラムが待っています。 20秒を3回のプログラム。
今回アプリを使用して、私個人がイチバン効果を実感したのが、この舌磨きです。
普段はそれ自体をパスすることが多く、行っても20秒程度で終わりにしてました。
ダイヤモンドクリーン・スマートに、ICチップ付きプレミアム舌ブラシを挿入すると、自動的に振動モードが強さを含めて最適化され、20秒毎に休憩をくれます。
最初はイヤイヤでしたが、朝夕2度の舌磨きを行うと、明らかに見た目が良くなります。
おそらく口臭にも効果が出ているはずです。
新しい口腔内ケアの扉が開いている
今まで多くの知り合いにソニッケアーを推奨してきました。
エントリーモデルでも五千円前後しますし、このハイエンドモデルに至っては五万円弱の値付け。
少し生活に余裕がある方や、口腔内治療に多額の出費を重ねている方々が実際に購入されているようです。
私はエントリーモデルでも十分な効果を感じることができるから、とオススメすることが多いのですが、ガラスコップを使った非接触充電装置や、キャリングケースの魅力も強いようで、ハイクラスの製品をお求めになる方がほとんどです。
しかし中には、ブラシの選び方が分からない。
強く押し付けすぎて歯髄炎を発症してしまった。
振動が強くて怖い
という方もおられます。
このソニッケアー・ダイヤモンドクリーン・スマートは
価格を除けば広く皆さんにオススメしやすい製品だと思います。
使用する歯ブラシとハンドルのモード・パワーが自動で選択されること。
アプリ画面を通じて、歯磨きの方法が完璧に身につくこと。
替えブラシの管理もアプリ任せで不安なし。
アプリが組み上げるプログラムに沿って一日二回の歯磨きを慣行すれば、必ず良い結果がでること。
これらはソニッケアービギナーにとって福音だと思います。
また私のような自称ベテランも、自分の磨き方がフィリップスの想定と同じなのかを確認できます。
サボりがちだった舌磨きですら、アプリの力で習慣づけることに成功しました。
アプリが完璧に綺麗になっています! って褒めてくれても、それはあくまでも想定内の話。
実際は鏡で確認したり、自分の舌先で探りを入れつつの確認が大事です。
でもね
将来的にはWi-Fi環境下で、ハンドルやブラシに仕込まれた内視鏡のような超小型カメラや、同じく超小型照明がタッグを組んで、フィリップスの診断センターにユーザーの口腔内画像を送信する時代が予想できます。
そしてビッグデータが揃ったら、ソニッケアーハンドルに内蔵された人工頭脳が、ユーザーの口腔内環境をリアルタイムで診断しつつ、歯磨きガイドを行うと予想しました。
このダイヤモンドクリーン・スマートこそ、新世代の歯磨きの魁となる。
そんな印象を持ちました。
アプリを使わずに、これまで通りの習慣で利用したい。
そんなベテランユーザーにもお知らせしたいメリットがあります。
これまでのハイエンドモデルであったダイヤモンドクリーン・ディープクリーンエディションは、ワンボタンで操作する仕組みでした。
まず本体をアクティブにして、作動中にモードを選ぶ必要があります。
各モードにおいて個別にパワー調整することは不可能でした。
しかし最新モデルであるダイヤモンドクリーン・スマートは、アクティブボタンとファンクションボタンが個別に装備されます。
予めファンクションボタンで動作モードを選択し、アクションボタンで動作開始。
動作中のファンクションボタンは、そのモードを維持したままパワー調整ボタンとして利用可能。
それぞれ三段階の調整が簡単に行なえます。
必ずしも最新のICチップ付きプレミアムブラシを使う必要はありません。
手持ちのブラシはそのまま使えます。
とても便利なアプリですが、それを利用しなくても歯ブラシとして世界最高の性能が手に入ります。
フィリップス ソニッケアー ダイヤモンドクリーン・プラス
素晴らしい製品です。
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購入金額
0円
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購入日
2017年08月25日
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購入場所
フィリップス製品モニター提供品
がじおさん
2017/09/02
恐るべし・・・。
流石にお値段も恐るべしですね。(^^;;
atsuo@tokyoさん
2017/09/02
先日「Amabrush」というマウスピースみたいな形をした全自動電動歯ブラシがクラウドファンディングに出品され「全自動歯ブラシすげぇ!」とか思っていましたが、フィリップスの方が断然未来感ハンパねぇ(^^
そのうちしっかり磨かれているかとかまでチェックされるように進化していくのだろうと容易に想像できますもんね。
フェレンギさん
2017/09/02
でも「高くても平気」「高いほうがモノは良いのでしょ」という層も確実におられます。
ただ塗装が綺麗、スワロフスキーが散りばめられているから という価格差ではなく、使い勝手、質感、全自動性能が伴う 良い商品でした。
本文にも書きましたが、私自身「アプリなんてなくても自分でできるもん」って思ってたんですが
実際はアプリに磨き方を修正されました。
また行為が数値化されて表示されると、人って悲しい生き物で、その数字を上げたくなるんです。
アプリそのものは、これから改良されると思いますが、一定以上の存在意義はあると思います。
フェレンギさん
2017/09/02
そして、きっといつか内視鏡がそれに加わると思うんです。
ソニッケアーは既に使いこなしておられると思うのですが、自分がアプリに指摘されたポイントは
歯に当てたら、とにかくじっとしておけ。そしてゾーンを変える。またじっと押し当てる。
これを繰り返すように指導されました。
手磨き時代の「小刻みに歯ブラシを動かす癖」が多少残っていたんです。
これを修正できたのは収穫でした。
結果として歯ブラシの寿命が伸びそうです。 でもICチップ付き替えブラシは高いんです。
それと通常タイプのブラシの「インターケア」タイプ(まばらな植毛の製品)が気に入っているので、それに準じた新型ブラシの発売を望んでおります。