自宅のHome Serverをリプレイスしたいとずっと考えていて、
プラン1として
このケースを使って自作しようとか、
プラン2として
このマザーを使って組もうとかいろいろ考えていたのですが、プラン1では使うマザーが決まらず、
プラン2ではマザーにSATAが14個もついてるのはいいのだが、規格がSSI CEBなので今度はケースがなかなか決まらず、そもそも自作するにしてもサーバ用OSがバカ高いのが一番のネックだった。
そこでプラン3として最初からWindows Storage Server 2012 R2 Essentials が乗っているこちらのNASを買うことにしました。(クライアントのベアメタルバックアップにこだわらなければ、サーバOSにこだわる必要もなかったのですが・・)
ThecusのW5000+になります。
スペックはCPUがATOM D2550(1.86GHz Dual Core)
メモリーが4GB DDR3 (2GB x 2)
と少し非力な感じはしますが、NTT-XストアのX-Dayで5万円を切っていたので、思い切って買って見ました。
(ちなみに旧Server機はTurionII NEO N54L 2.2Ghz Dual Core メモリーがDDR3-1600 8GB 4Gx2 ECC付でした)
ただ旧Server機はOSインストール用も含めて4ベイでしたが、こちらはOS起動ディスクとして、Seagateの500GのSSHDを標準で搭載しているので、5ベイすべてを使えるので、HDDの搭載能力では上ですね。
扉の中にUSB3.0が1つと
後ろにUSB2.0が4つとD-SUBとHDMIが1つずつとLANが2つついています。あと音声の入出力がついているのが意外でした。
とりあえずHDDは2台
とりあえず4Tを2台で運用開始していこうかと思います。
ちなみにHDDの固定は底面でするタイプ見たいなので、最近の大容量HDDでサイドの穴が2か所しかないモデルでもきっちり固定できそうですね。
-
購入金額
47,980円
-
購入日
2017年07月26日
-
購入場所